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【フィルムカメラはじめよ♪ 003】 中・大判カメラ&特殊カメラ

【フィルムカメラはじめよ♪】 
第3回

はい、中の人です。
前回の続き、カメラの種類後半を言ってみましょう♪


≪中判カメラ≫

中判??なんだそりゃ?

ハッセルブラッド、ローライフレックス、ベスト・ポケット・コダックなど、ロール状になった縦長のフィルムを使うカメラ。

ブローニーフィルム、2Bフィルム、120フィルムなどと言います。

35mmフィルムより大きな画面を露光するカメラなので、フィルム、カメラとも大きさもがとっても大きい。

左がブローニー(中判)フィルム、右が35mmフィルム。

左が中判(6x7)、右が35mm。いやはや、でかいw

大きくて重い、でもカッコいい。ローライなどよくセルフポートレイトでお辞儀しながら撮影している写真を見ます。

これはカメラ自体が特殊で、ファインダー(覗く所ね)が真上にある為、ピント合わせをするときに上からお辞儀するように除くことになります。

メリットは画質がきれい、35mmより大きなフィルムなのでさすがに細かいところまできれいに写る! 

デメリットは撮れる枚数が少ない事、1本で12枚とか8枚とか。たくさん撮る人には辛いですね。ここぞという時にバシャリ、じっくりゆっくり撮るカメラって感じです。

日本より、ヨーロッパのほうが人気があり、中古の数は少ないかな。

6x6cmの正方形フォーマットのハッセルやローライフレックスが人気です。

LOMOの中判カメラ、「Lomo LC-A 120」はポヤポヤとした面白い写り方をするよ。

 

≪大判カメラ≫

でっかい、でっかいカメラ。 
4x5(シノゴ)とか8x10(エイトバイテン)など言うよ。

昔の漫画に出てきそうな、レトロチックで本当に大きなカメラ。

フィルムも4x5は4インチx5インチ(10cmx12.5cm)のサイズ。
8x10など20cmx25cmと超でかい。

まあ、初心者にはあんまり関係ないカメラです。

ちなみに、初心者が必死こいて大判カメラについて解説してる記事がこちら。

初めての(/・ω・)/大判カメラ!!その①

≪その他特殊カメラ≫

110カメラ・ポケットカメラ

ポケットカメラと言われる、眼鏡型ケースに入ったフィルムをつかう。

フィルムが小さいため、カメラも小さい物が多く、名前の通りポケットに入るカメラが多かった。

上が35mmカメラ、下が110カメラ。ちっちゃい!

現行では、LOMOのDAINA BABYなどが110フィルムを使える。中古は残念ながら、状態の良いものがほぼない。

画面が小さいため、粒子が荒くなりやすく、逆にそれが味のある写りをする。


ハーフカメラ

35mmカメラなのですが、通常のフィルム1画面を二つに分けて撮影するカメラ。

36枚撮りだと72枚も撮れるので、早く現像に出したい人は24枚撮りをお勧め。

かわいい、小さい、たくさん撮れる事で女性に人気。


35㎜の横幅を二等分、縦長1/2の画面になる。そのため覗く所も縦長になっている。


こちらも、110と同じく粒子が荒くなりやすいため、逆光などでフレアを撮ると独特の粒子感がいい味を出す。

隣同士のコマを1つの画面として認識させるニコイチなどもこのカメラだとできます。

ハーフの中古カメラはオリンパスのペンシリーズが人気。
ただし、状態も良いものが少なく、良いものはすぐに売れてしまう。

そのなかでもPENーEE3の使い方について解説した記事がこちら。

【フィルムカメラ初心者必見】OLYMPUS-PEN EE-3がわかる教科書


以上、今回はここまで。
でわ、でわ、See you next time !!

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