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SONYミラーレスを買ったら、次に買うオススメレンズ5選

こんにちは、鹿児島天文館の吉冨です

今回は、ソニーEマウント対応のミラーレス一眼を購入したけど・・・

「次にどのレンズを買ったらいいのか、わからない!」

という方に、オススメレンズを5本、紹介します。

 

1.レンズの頭文字「FE」と「E」の違い

 

ソニーのミラーレス一眼は「Eマウント」というレンズマウントを採用しています。

「FE」「E」どちらも同じEマウントで互換性があるのですが「FE」と表記のあるものはフルサイズ・APS-Cカメラどちらにも対応しているレンズ「E」と表記のものはAPS-Cカメラ用に設計されたレンズになります。

フルサイズセンサーのカメラに「E」レンズを装着して使用することは出来るのですが、写る範囲がAPS-Cフォーマット同様になり、センサーの一部分を使うことになるので画素数が落ちてしまい写る範囲も狭くなってしまいます。フルサイズセンサーのカメラをお使いの場合は「FE」レンズがオススメです。

APS-Cセンサーのカメラをお使いの方は、「FE」「E」どちらのレンズを選択してもセンサーを十分生かした撮影ができます。ですが「E」レンズの方がイメージサークルが小さい為、レンズ自体の重さが軽く、サイズも小さい事が多いためAPS-Cセンサーのカメラをお使いの方で、出来る限りコンパクトに収めたい方は「E」レンズがオススメです。

今回は、フルサイズ・APS-Cどちらのセンサーサイズのカメラでもセンサーを十分生かした撮影が出来る「FE」レンズからオススメレンズを5本紹介します!

 

2.オススメレンズ5選

 

①単焦点レンズ「FE 50mm F1.8 SEL50F18F」

レンズ仕様
メーカー SONY(ソニー)
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C対応
焦点距離

フルサイズ時:50mm

APS-Cサイズ時:75mm相当

開放F値 F/1.8
最短撮影距離 45cm
最大径×長さ(mm) 68.6 x 59.5
重量 186g

◇オススメの理由

・大口径単焦点ならでは美しいボケ味で主役を際立たせた立体感のある写真が撮れる

・軽量コンパクトで機動性に優れている

・フルサイズEマウントレンズの中でお求めやすい価格でコスパが高い

 

綺麗に写せて、大きなボケを楽しめる単焦点の入門レンズにオススメ!

キットレンズだけでは物足りなくなった方に、ぜひ使って頂きたいのがコチラの単焦点レンズです。

単焦点レンズとはズーム機能を持たない、焦点が一つのレンズの事をいいます。

一見、不便そうですがズーム機能を省いたおかげでガラス枚数を少なく設計できるため、明るくヌケの良い描写で撮影することができます。

同じ大口径の標準単焦点レンズ「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」や「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」も出ており、描写力や明るさ、AFスピードにおいては上記のレンズ二本の方が優れていますので、メインでがっつり単焦点を使いたいという方にはZEISSレンズがオススメです。

今回はカメラの次に購入する入門の方へオススメするレンズとして、よりリーズナブルな価格設定で写りも良くコスパに優れた「FE 50mm F1.8」で単焦点レンズの楽しさを知っていただきたいと思いオススメしました!

 

 

②標準ズームレンズ「タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」

レンズ仕様
メーカー TAMRON(タムロン)
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C対応
焦点距離

フルサイズ時:28-75mm

APS-Cサイズ時:42-112.5mm相当

開放F値 F/2.8
最短撮影距離 19cm
最大径×長さ(mm) 73×117.8
重量 550g

◇オススメの理由

・ズームしてもF値が変わらないのでMモードでの撮影や動画撮影での操作が楽に行える

・最短撮影距離19cmと、かなり寄れてマクロ的な撮影もできる

・F2.8通しの標準レンズの中でお手頃な価格でコスパが高い

 

高コスパな大三元標準ズーム、キットレンズからのステップアップにオススメ!

キットレンズのFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSを使っていて物足りなくなった方や大三元レンズを使ってみたいけどSONY純正は予算が・・・って方にオススメのレンズです。

同じ大三元の標準ズームレンズではSONY純正の「FE 24-70mm F2.8 GM」がありますが、こちらをオススメな理由は何といっても軽量コンパクトで、日常的に持ち運びやすくカメラを買ったばかりの方に、より多くのシーンで撮影を楽しんでいただきたいと思いオススメしました!

FE 24-70mm F2.8 GM」が重量886g、「28-75mm F2.8 Di III RXD」が重量550gと300g以上軽いので、使用頻度の高い標準ズームだからこそ出来る限り軽量な方がいいですよね。

描写性能や画角の広さについては「FE 24-70mm F2.8 GM」の方が優れているので「最高性能のレンズを使いたい!」「出来るだけ広く写したい!」という方はSONY純正がオススメです。

 

 

③広角ズームレンズ「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」

レンズ仕様
メーカー SONY(ソニー)
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C対応
焦点距離

フルサイズ時:16-35mm

APS-Cサイズ時:24-52.5mm相当

開放F値 F/4
最短撮影距離 28cm
最大径×長さ(mm) 78×98.5
重量 518g

◇オススメの理由

・広い画角で風景をダイナミックに切り取ったり、大きな建築物を一枚にフレーミングできる

・SONY純正広角ズームレンズの中で最も軽量で持ち運びに便利

・レンズに手振れ補正がついているのでブレる可能性を軽減してくれる

 

風景やスナップで大活躍、初めての広角レンズにオススメ!

広大な風景をダイナミックに切り取ったり、大きな建物を一枚にフレーミングしたりと広角レンズにしかできない表現がたくさんあります。

最短撮影距離28cmと寄って撮影もできるので、料理や小物など物撮りにおいても活躍してくれる一本です。

同じ焦点距離で「FE 16-35mm F2.8 GM」がラインナップされています。

星景撮影などで出来るだけ明るいレンズが良いといった場合や、ボケを生かした撮影がしたい方には「FE 16-35mm F2.8 GM」がオススメですが・・・

今回こちらをオススメした理由は、レンズに手振れ補正がついているので、α7やα6300などボディ内手振れ補正がついていないカメラでも手ブレによる失敗が少なく気軽に使えるといった点で入門の方に扱いやすいレンズといった点です。

 

 

④マクロレンズ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

レンズ仕様
メーカー SIGMA(シグマ)
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C対応
焦点距離

フルサイズ時:70mm

APS-Cサイズ時:105mm相当

開放F値 F/2.8
最短撮影距離 25.8cm
最大径×長さ(mm) 70.8x131.8 mm
重量 570g

◇オススメの理由

・カミソリマクロと呼ばれるほどシャープに写る

・マクロ撮影だけでなくポートレートやスナップ撮影など中望遠単焦点レンズとして様々な撮影ができる

・お店の中でも座ったままテーブルの上の物を撮影できたりと、程よい画角で日常でも使いやすい

 

絶妙な画角で接写はもちろんポートレートまで撮れる万能レンズ!

マクロレンズというのは、被写体を大きく写すことのできるレンズのことをいいます。

マクロレンズには焦点距離の違いで、標準マクロ(50mm前後)、中望遠マクロ(80mm前後)、望遠マクロ(200mm前後)の3種類あります。

焦点距離の違いで変わるのは以下の4つです。

  1. 被写体との距離(ワーキングディスタンス)
  2. 写る広さ(画角)
  3. ボケの大きさ
  4. レンズの大きさ

こちらのレンズは、上記の「被写体との距離・写る広さ・ボケの大きさ・レンズの大きさ」のバランスが良く、テーブルの上の料理を椅子に座ったまま撮影したり、ポートレートの撮影をしても、ちょうど良い画角だったりと日常的に使用する上で、とても扱いやすいレンズの為、オススメしました。

 

 

⑤望遠ズームレンズ「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS

 

レンズ仕様
メーカー SONY(ソニー)
対応センサーサイズ フルサイズ・APS-C対応
焦点距離

フルサイズ時:70-300mm

APS-Cサイズ時:105-450mm相当

開放F値

F/4.5-5.6

最短撮影距離 90cm
最大径×長さ(mm) 84 x 143.5
重量 854g

◇オススメの理由

・遠くの被写体を綺麗に大きく写しとれる

・強力な手振れ補正でブレによる失敗が減る

・90cmまで寄れて、最大撮影倍率0.31倍と被写体を大きく写しとれる

 

近接撮影も出来て300mmまでズームできる使い勝手の良いオススメレンズ!

遠くの被写体を大きく写せる望遠レンズ、スポーツ撮影や鉄道・飛行機、ポートレートや風景、様々なシーンで活躍するので一本は持っておきたいレンズです。

SONY純正で同じくらいの価格帯のズームレンズ「FE 70-200mm F4 G OSS」もラインナップされていますが、今回こちらをオススメした理由はズーム倍率が高く、より遠くの被写体を撮影できるといった点です。

初めて望遠レンズを買う場合、焦点距離がどのくらいのものを選んだらいいのかわかりませんよね。

何を撮りたいかによって必要な焦点距離が変わるのですが、カメラを買ったばかりで何を撮りたいかわからない!いろんな被写体に挑戦したい!そういった場合は、より遠くまでズームができるレンズを持っておけば間違いありません。

ボケを活かしたポートレートや、夜景・式場などレンズの明るさが必要なシチュエーションで撮影したいなど、被写体が明確に分かっている場合は「FE 70-200mm F4 G OSS」がオススメですが、これから色んな被写体にこれから挑戦していきたい方には「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」がオススメです!

 

 

3.最後に

今回オススメしたレンズは、ソニーEマウントカメラを買ったら、次に買うオススメレンズということで、入門レンズとして手に入れやすい価格帯で、小型軽量で持ち運びしやすく、扱いやすいレンズといったポイントで選考しました。

レンズを揃えていく中で迷っている方や、今のレンズでは物足りなく感じている方の参考になれば幸いです。

「どんな被写体が撮りたいのかわからない」という方や「こんな被写体撮りたいけどレンズはどれがいいのか分からない」という方は、ぜひカメラのナニワにご来店ください。普段から撮影、カメラに親しんでいるスタッフが一番ベストなレンズをご案内いたします!

 

鹿児島天文館店 吉冨

 

 

 

 

 

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