コラム カメラのナニワ 梅田買取センター

はじめてのカメラ [フルサイズ]って何?

こんにちは。
カメラのナニワ 梅田中古買取センターの喜田です。

毎日暑いですね。
峠は越したと言ってもまだまだ残暑が厳しいなか、クーラーをかけてご自宅で過ごされている方も多いのではないでしょうか。

今までなんとなくカメラ、写真に興味があり、「そうだ、涼しくなったら旅のお供にカメラを始めてみようかな?」「そろそろ写真をちゃんと始めてみたい!」と思われている方に少しでもお役に立てればと思います。


ということで今回のテーマは「フルサイズ」についてお届けします。

まず「フルサイズ」の「サイズ」は何のサイズなのかというと、デジタルカメラで写真を撮影する際に、レンズを通して通過する光を受光する(=光を集めて取り込む)イメージセンサーと呼ばれる部分のことです。

フルサイズ(full size)の由来は、フィルムカメラ時代から一般的に使われてきた、フィルムのこと。この35mmフィルムのサイズをフルフレームとして、フルサイズと呼ばれています。

フルサイズが1番大きいサイズといった訳ではなく、これよりも大きな中判サイズセンサーなどの大型サイズはあります。

一般的に撮影に使用する上で、大きさや重さ、取り回し、画質や連写数などの性能にバランスが取れているのが、フルサイズカメラの利点です。

イメージセンサーサイズ 比較

イメージセンサー サイズ別比較

サイズの大きい方から、
フルサイズ→APS-C→マイクロフォーサーズ→1型センサー→コンデジなどに使われている1/2.3型

※携帯スマートフォンに使われているセンサーはさらに小さいものもあります。

 

■フルサイズセンサー搭載カメラを展開するメーカー

キヤノン ニコン ソニー ペンタックス パナソニック ライカ シグマ

■APS-Cサイズセンサー搭載カメラを展開するメーカー

フジフイルム キヤノン ニコン ソニー シグマ

■マイクロフォーサーズ搭載カメラを展開するメーカー

オリンパス パナソニック


フルサイズカメラのメリットは、主に高画質・高精細に撮れるということ。
以下、写真を見ていきましょう。

フルサイズ カメラで撮影

スマートフォンで撮影

写真の一部を拡大( 上 フルサイズ 下 スマートフォン)

 

・高精細

街並みスナップやポートレートはもちろん、風景写真では、被写体のディテールや質感をフルサイズセンサーを用いることで写しきることが出来ます。

単純にA4サイズあるいは、さらに大きなA3サイズに引き伸ばすのに、引き伸ばす元のサイズが大きな程、拡大率は少なくなるので引き伸ばしには有利なのです。

写真の一部を拡大( 上 フルサイズ・下 スマートフォン)

・ボケ味が綺麗

他のセンサーよりもサイズが大きいということは、レンズ口径も大きくなり、明るいレンズが設計可能です。その為、いわゆるボケ感、ボケ味が綺麗にぼかすことが出来ます。

さらに、レンズを通過する光を漏れなく受光することで、他のセンサーよりもハイライト部、特にシャドー部のデータ破綻が少なく、わずかな光でも粘り強い写真表現(明るいところから暗いところまですべてを写せる)を実現してくれます。

フルサイズに限らず、APS-Cやマイクロフォーサーズなどのカメラに使われているセンサーサイズは、携帯スマートフォンよりとは比べものにならない位大きいです。

そのため、被写体のディテールや綺麗さ、質感、ニュアンスなどを写し撮る事が出来ます。

そのような理由から、「スマホのカメラで充分綺麗じゃない?」と思われている方でも、「気に入った写真は少し大きく印刷してみたい」と思われている方にはデジタル一眼をおすすめいたします。
大切な思い出や作品を、今より綺麗に残せるようになります!


この記事・レンズについてのお問い合わせは、カメラのナニワ梅田中古買取センターの喜田まで。

今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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