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ソニー「α7C」実写レビュー〈高感度・手ブレ補正テスト〉

こんにちは、鹿児島天文館店の吉冨です。

今回、ご紹介するのは2020年10月23日にソニーから発売されたフルサイズミラーレス一眼α7Cです。

1.主なスペック

センサー 裏面照射型2420万画素フルサイズセンサー
ISO感度 常用100-51200・拡張50-204800
手ブレ補正 5.0段分
メモリーカード シングルSDスロット
連射 約10コマ/秒
動画

4K 30p 100Mbps

4K HDR(HLG)

120fps(1920x1080) 100Mbps

 

2.外観

<左 α7ⅲ><右 α7C>

スペックがよく似ているα7ⅲと並べてみるとパッと見、大きな差は感じませんが数値を比べると、高さが-24.5mm・幅が-2.9mm・厚みが-9.2mm・重さが-141g、も小さく軽くなっています。

光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして、世界最小・最軽量のサイズです。

液晶はバリアングル液晶になっているので、自由なアングルでスチル・ムービーの撮影ができます。軽くてコンパクト、バリアングル液晶とV-Log撮影にもオススメです。

側面にはマイク入力・ヘッドフォン出力・HDMIマイクロ・SDカードスロット、USB-C端子があります。USB給電に対応しているのでモバイルバッテリーから充電ができ、コンセントが確保できない旅行でも安心して撮影ができます。

今回の作例はレンズキットの「FE 28-60mm F4-5.6」を装着して撮影しています。

3.実写テスト

<高感度テスト>

高感度で撮影した、こちらの写真を等倍でトリミングして比較します。

〈ISO 12800〉

〈ISO 25600〉

〈ISO 51200〉

今回の結果はISO 12800までは高感度ノイズも少なく、立体感を感じることのできる描写で、ISO 25600になると高感度ノイズは少ないが立体感が損なわれて、のっぺりとした描写でした。

画質は劣化するもののISO 12800は常用できる感度の範囲内といった結果でした。

〈ISO 12800 作例〉

 

<手ブレ補正テスト>

手持ちで夜の街を撮影して、5段分の手ブレ補正効果をテストしました。

〈シャッタースピード 1/5秒 焦点距離 28mm広角側〉

〈シャッタースピード 1/6秒 焦点距離 60mm望遠側〉

〈シャッタースピード 1/5秒 焦点距離 60mm望遠側〉

5段分の手ブレ補正のおかげで1/5秒の低速でも、ブレることなく撮影することができました。

個人差はありますが、手持ち撮影でブレが気にならない低速シャッタースピードは、広角側で1/3秒、望遠側では1/5秒でギリギリ、ブレないといった結果です。とても優秀な手ブレ補正効果で手持ちで夜景撮影もできます。

 

4.作例

ISO 400 SS1/160 F5.6 焦点距離60mm

ISO 400 SS1/400 F5.6 焦点距離60mm

ISO 400 SS1/10 F22 焦点距離60mm

ISO 400 SS1/400 F6.3 焦点距離60mm

ISO 400 SS1/160 F8.0 焦点距離60mm

 

5.最後に

α6000シリーズのコンパクトなサイズ感にα7ⅲの高画質な部分をギュッと詰め込んだような素晴らしいカメラです。

小さなボディサイズですが実際使うとグリップ感や操作性もよく、気軽に撮影ができるので日常的に持ち歩きたくなります。

APS-C機をお使いでフルサイズにステップアップしたい方、写真もだけど動画も撮りたい方、日常を最高画質で撮影したい方にとってもオススメのカメラです!

 

 

この記事に関するお問い合わせは・・・鹿児島天文館店 吉冨まで

 

 

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