商品レビュー カメラのナニワ 梅田2号店

【もう二度と使いたくないレンズ】CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* 使用レビュー

もう嫌

絶対使いたくない

1億円貰えるなら使う(矛盾)

ホンマに重たい

好奇心で使いたいって言うたけど

ホンマに後悔

しかも16枚も撮れてしまう。

これは地獄か?

使用中にそう思うこともあった。

CONTAX645のボディが2.5頭身ぐらいになります。圧倒的小顔効果。

しかし、

原点回帰!

アタシはこのレンズの記録をネット上に残すために使いたいと言った。

だからちゃんと全うする。

カメラを使っている9割の人は見てくれないと思う。

でも残りの1割の人は見てくれるはず。

インスタグラムやっている人は全員見向きもしないと思う、

でもツイッターやってる人の一部は見てくれるはず。

だからアタシはちゃんと書きます。


【ざっくりとしたスペック】

35mm判換算 217mm
最短撮影距離 1.9m
F値 4.0~45.0
重量 めっちゃ重い
フィルター径 95mm

これぐらいのことしかわからない。
このレンズの情報がどこにもない。


【F4.0からF45.0まで絞ってみた】

バカは誰もやらないようなことをしないと奇をてらうことができない。
だからやったよ。
2020年令和2年で一番どうでもいいブログかもしれない。
でも、どこかの誰かがEOSマウントに改造して使ってみたいと思ってるかもしれない。
その思い絶対無駄にせーへんから。

このように三脚を立てて撮影しました。

被写体との距離は約15mで、被写体の目に顔にピントを合わせました。

※エクタクロームE100を使用しました
※GT-X830でデータ化しました。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 4.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 5.6

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 8.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 11.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 16.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 22.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 38.0

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F 45.0

少し二線ボケ傾向あり?
四隅になるにつれてちょっとグルグル回る?
口径食あり。
そんな感じかな?

個人的にはF11.0が好きです。
みなさんはどのF値が好きですか?


【作例】

※GT-X830でデータ化しています

【エクタクロームE100】

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/11.0 1/180秒 ISO100 アタクシがよく撮影する芸術的なオブジェクト。今回は後方からスナイプ。ファインダーを覗くと、まるでウルトラマンに出てくる巨大怪獣に対し、ウルトラ警備隊的な立ち位置の隊員が銃で怪獣を狙い撃つような気持ちになりました。ほとんどの写真を開放で撮影しているので、この写真の解像感に驚いています。 開放もすごいですが、絞ればもっとしっかりしますね(当たり前)。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/250秒 ISO100 左手前の岩にピントを合わせ撮影。岩の立体感が素晴らしい。中央付近の玉ボケは綺麗ですが、周辺になるにつれ口径食が目立ちます。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/350秒 ISO100 ピントはずしています。絞り開放のピントの薄さはすごく、動体は置きピンでないと難しい印象でした。 AFスピードは遅く、かなり迷います。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/500秒 ISO100 忘れもしない。元旦にこのバズーカを担いで写真を撮りに行ったことを。絞り開放でピントが合った写真はとても気持ちいい。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/4000秒 ISO100 シャッタースピードは1/4000秒まで使用できるので、このレンズ使うときも頼もしいです。ただ、1/250秒以下のシャッタースピードは手ブレのリスクがあるので怖いです。ちなみにピントは外しています、、、

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/250秒 ISO100 AFを迷っている最中にレリーズしてしまった写真。この時にMFをメインに使用すると誓った。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* E100

F/4.0 1/250秒 ISO100 ポートレート感ある写真。背景のボケがグルグル回っている気がする。。


【PORTRA160】

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/1400秒 ISO160 被写界深度の浅さが半端ないです。AFも迷ってしまいがちなので、MFで撮影。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/180秒 ISO160 こちらもMFで撮影。このレンズでピントが来るとめちゃくちゃ気持ちいいです。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/350秒 ISO160 置きピンで撮影。しかし、しっかりとピントを外しました。被写体の手前にピントがキテいる状態。連射でもすればよかったのかと後悔。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/250秒 ISO160 このレンズを持ち歩いていて、唯一嬉しかったこと。それはこのカワセミを撮影できたことです。ネイチャーの分野はやったことないので、よくわかりませんが、カワセミは綺麗。ピントが合っている枝に注目すると、しっかり描写されていることがよくわかります。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/8.0 1/250秒 ISO160 電線のケーブル的なやつ。F/8.0まで絞って撮影しています。しかしながら、F/8.0でもまだまだ被写界深度は浅いです。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/2800秒 ISO160 絞り開放、最短撮影距離で撮影。マクロまではいかないですが、ピントが合っている部分がとんでもなく浅いです。後ろの葉っぱのボケ方がすごいです。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/5.6 1/250秒 ISO160 ごみ袋に入った落ち葉を撮影。こちらも最短撮影距離で撮影。絞り開放が眠たいわけではないですが、一段絞るだけで結構シャキッとします。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/1000秒 ISO160 滑って水没した鳩。三脚を使用して構えていたので撮影できました。その鳩の胴体にピントが合っています。左と右の鳩はボケています。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* PORTRA160

F/4.0 1/350秒 ISO160 公園で放たれていたイッヌ。惜しくも前ピンでした。やはり周辺がグルグル回っている?気がする。


【NEPAN 100 ACROS】

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/5.6 1/250秒 ISO100 手前の塔の梯子にピントを合わせました。遠景ですがしっかりと細部まで描写されています。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/250秒 ISO100 ピントを手前に外してしまった写真。AFも迷い、信頼ならなければ、MFするしかない。それを外すと救いようがない、、、

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/350秒 ISO100 比較的ピントがキテいる写真。厳密にルーペでみれば外してそう。上半身のポートレートでこのボケ感が凄まじいです。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/60秒 ISO100 開放から緩いと思うことはなく、素晴らしい描写です。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/125秒 ISO100 住宅街の中にある名ばかりの公園で撮影。ボロボロのジャングルジムにのり、キメ。アパレルのルックブック的な?そんなイメージ。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/125秒 ISO100 黄昏ることもたまには必要。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/90秒 ISO100 右手前から左奥の方へ連なる壁。その一部だけピントがあっており、このピント合わせの難しさがわかっていただけると思います。また、壁にもたれながら1/90秒での撮影でした。ブレないように必死でした。

CONTAX 645 Carl Zeiss Tele-Apotessar 4/350 T* NEOPAN 100 ACROS

F/4.0 1/90秒 ISO100 どう撮影したかも覚えていないけど1/90秒。曇っていてシャッタスピードを稼げない中、ブレずに頑張った!えらい!そのあとめっちゃ日差しが差し込んできたことは忘れん、、、人を撮るときは開放でホワッとさせるのが良いかも。


いかがでしたでしょうか?
そもそもコンタックス645ユーザー自体がほとんどいないのに、
その少ないユーザーのなかでこのレンズを使っている人は
絶滅しかけているのではないでしょうか?
欲しがっている人もほとんどいないでしょうし、
どこに需要があるか果てしなく❔ですが、
これでとりあえず、このレンズの記録をネット上に残すことができたので
よかったのではないでしょうか?
どこかの誰かが見ていることを祈ります。

以上、カメラのナニワ梅田2号店の若林でした。

 

 

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