商品レビュー レモン社 池袋店

フィルムカメラデビュー!【撮影条件別 作例付き】Kodak M35

皆様こんにちは!

秋が深まり、外を歩くのも気持ちがいい陽気で嬉しくなりますね!

今回はKodakのコンパクトフィルムカメラ、M35のご紹介です!

ボディはイエロー、ミントグリーン、パープルの3色展開!(+海外限定のレッド!)

その中から、今回はKodakカラーのイエローをチョイスしました♪

 

【スペック】

使用フィルム

135フィルム(35mmフィルム)

搭載レンズ

31mm(1枚構成)

レンズ絞り

F10(固定絞り)

撮影可能距離

1m〜∞

シャッター速度

1/120秒

ファインダー視野率

70%

使用電池

単四アルカリ乾電池1個使用(※電池は付属させておりません)

本体材質

ABS樹脂

本体サイズ

W114mm×H63mm×D35mm

本体質量

100g(フィルム、電池含まず)

セット内容

カメラ本体、ハンドストラップ(取り外し交換不可)

それでは、さっそく使ってみましょう!

まずは電池を入れます。

ボディ底の電池室の蓋を開け、+-を間違えないよう、図の通りにセットします。

今回はKodakのフィルム、ULTRAMAX 40024枚撮りを使用します!

 

【フィルム装填】

の部分を下に下げると裏蓋が開きます。

※けっこう硬いので、しっかり下げてください

巻き戻しクランクを上に上げて、フィルムの凸側を上(フィルムのベロが右側に来るよう)にしてフィルム室にはめ込み、クランクを元の位置に戻します。

パーフォレーション(フィルムの上下の穴)にマガジンの突起を噛み合わせ、フィルム巻き上げダイヤルを回した時にフィルムが送られていればOKです!

裏蓋を閉めて、巻き上げダイヤルを巻く⇔シャッターを切るを繰り返し、フィルムカウンターが1になれば準備完了!

※巻き上げダイヤルを巻いているのにカウンターが進まない場合、焦って裏蓋を開けたくなりますが、ここで開けてしまうと貴重なフィルムを無駄にしてしまいます!

裏蓋を開ける前に巻き戻しクランクを矢印方向に回して、しっかりフィルムのたるみを取ってあげましょう!

始めのセットの段階でちゃんとパーフォレーション(フィルムの穴)にリボルバーが噛み合ってフィルムが送れていれば、ほぼ問題なくセットできていますのでご安心を!

デフォルトは発行禁止モードになっているので、フラッシュを焚きたい時はボディ正面の部分を右に移動して、上部のランプが赤く点灯すれば発光準備完了です。

 

【フィルム巻き上げ】

撮影が終わったら、カメラ底の部分、巻き上げボタンを押し、巻き戻しクランクを時計周りに回し、フィルムを巻き取ります。

※フィルムがきつくてクランクが巻けない場合は、巻き上げボタンを押しながら巻くといいです!

あとはフィルムの装填時と同じように、裏蓋を開けて巻き戻しクランクを上に上げ、フィルムを取り出せばOK!

 

【撮影してみよう!】

レンズ付きフィルムの場合、晴れもしくは明るい曇りの屋外以外はフラッシュを焚くと失敗が少ないです。

ピントが合うのは1m以上なので、それよりも手前はボケた写真になります!

1mは、感覚で言うと(身長にもよりますが)だいたい普通に歩いて2歩分くらい!

ちなみに、身長×0.45で歩幅の目安が出るそうです(・ω・)!

 

また、撮影ではレンズとのぞき窓の位置が違うのでパララックス(視差)が起こります。

真ん中で撮ったつもりでもレンズ側に画角がズレるので、撮り慣れてきたら調整してみましょう!

実際のシチュエーション別の作例をご覧ください!

 

【屋内】

(暗い屋内 / フラッシュなし)

まずは暗い屋内。ビルの中で光量の少ない場所での撮影です。

これはこれで雰囲気があっていいですが、ちょっと暗いですね…看板は光っているので、かろうじて何が写っているかわかります。

 

(薄暗い屋内 /左: フラッシュなし / 右:フラッシュあり)

肉眼で普通に見えていても、レンズ自体がF10と暗いため、手前の被写体が暗く写りもあまり良くありません。フラッシュを焚くと、手前の被写体もしっかり写りこみます。また、フラッシュが強いため後方に強い影が出て印象的な写真になります。

 

(明るい屋内 / 左: フラッシュなし / 右:フラッシュあり)

室内でも、うまく光が回っていれば像は写ります!そこまで写りに変化はありませんが、フラッシュなしの時と比べて若干白いモヤが薄れました。

 

(晴れ / 自然光が入る窓辺 / フラッシュなし)

晴れて、ちょうど太陽光が室内に入ってくるタイミングを狙いました。こういったシチュエーションの場合はフラッシュを焚かない方が雰囲気のある写真が撮れます!

 

【屋外】

(明るい曇り / フラッシュなし)

空にレンズを向けたような状態です。曇りではありますが、きちんと像は確認できます。

 

(雨 / フラッシュあり)

お次は雨の中での撮影!フラッシュを焚くと雨粒が写りこみます。

 

(雨 / フラッシュなし)

雨の降る昼間に撮影したものです。暗いですが、しっとりとした良い写り(・v・)

電飾など光っているものなら確実に写りそうです…!

 

(雨 / 半屋外 / フラッシュなし)

雨が強くなってきたので屋根のある建物へ移動しました。

鏡張りの天井、電球と赤い傘で幻想的な雰囲気になりました^ ^

 

(晴れ /日陰 / フラッシュなし)

お次は晴れた屋外での撮影。

日陰ですが、ビルの反射による光がちょうど自転車を照らしていました!

コンパクトカメラだと、思い立った瞬間にカメラを構えられるので良いですね(・ω・)

 

(晴れ / 明るい日陰/ フラッシュなし)カメラを持って歩くと、被写体を探して自然と頭上や足元を気にしながら歩くようになります(・v・)

草木の影もなかなかキレイですね!

 

(晴れ / 日向/ フラッシュなし)

こちらは特に加工などしていません!

同条件・ほぼ同じタイミングで撮っても、写りこむ被写体の色や光の入り具合によって色味も変わってきます。

これは狙って撮れないので、気になる被写体は何枚か撮っておくといいかもしれません。

 

実りの秋!!

食欲の秋!!

芸術の秋!!?

ブレた写真も、フィルムなら味のある仕上がりに。

色味の強い被写体は映えますね~(*^_^*)

 

(晴れ / 逆光/ フラッシュあり)

逆光だと、プラスチックレンズならではのフレアが発生します!

特に、空×草木×逆光は相性がいいので是非お試しください( ・∀・)!

 

(夜 / フラッシュあり)

最後は夜の屋外!

手前のフラッシュが届く範囲内のみ写ります。

綺麗に写りきらない感じが新鮮で良いですね…!

※電車や走行車など、運転の妨げになるフラッシュ撮影は大変危険なので止めましょう!

 

【撮影注意点まとめ!】

撮影してみて実感したことは、

綺麗だと思った”光”はフラッシュなしで!、”明るい”と思った場所以外はフラッシュを焚くほうが失敗が少ない!

晴れた屋外が一番良い写りを見せてくれる!(失敗が少ない!)

スマホなどで撮る感覚と違うのは

食べ物の写真など、手の届く範囲のものをピンポイントで画面いっぱいに写そうとするとボケる!ということ。

コントラストの強弱や仕上がりを意図して撮るのが難しいため、カメラの苦手な条件を避けてあげるのがいいと思います!

 

【撮影が終わったら】

フィルム現像と同時にデータ化してもらいましょう!

CDに焼いてもらうか、直接スマホに送ってもらうことも可能です。

コンタクトシートを作ってくれるところもあるので、手元で眺めながらニヤニヤしちゃいましょう!( *´v`)

写真好きでフィルムカメラを使ったことのない方、お子様の初めて持つカメラとしてプレゼントするのもオススメです(*^_^*)

その時はぜひ、カメラと一緒にフィルムと単4電池もセットにしてあげてくださいね!

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