撮影地情報 レモン社 新宿店

【撮影地情報】((動物だけじゃない!))井の頭自然文化園

皆さまこんにちは、最近朝晩の冷え込みが増して、ますます秋の深まりに食欲も増して困ってしまいますね。

秋といえば行楽!お散歩に撮影に、カメラを持ってお出かけしてみませんか?

今回は、そんなちょっとしたお出かけにピッタリな『井の頭自然文化園』へ撮影に行ってきました!


 

今回のお供カメラ、ペンタックス LXはペンタックス唯一のフラッグシップ機となっています。

レンズはアサヒペンタックスSMC PENTAX M40mm F2.8の準広角レンズです。『パンケーキレンズ』と呼ばれるだけあって、全長は18ミリとめちゃくちゃ薄いですね。

レンズの重さは110g、本体と会わせても680gと軽量なので、撮り歩きには最適です。
美しいボディライン!浮き彫りされたシャッターダイヤルもカッコいいですね・・

ペンタックスLXについてはこちらの過去記事もご参照ください。

【コラム】カメラ今昔物語 【ペンタックス LX編】

 


 

今回は買い溜めしていたFUJIFILM NEOPAN ACROS100を詰めて、いざ撮影地へ出発です。

撮影日の気温は25℃と歩くだけで少し汗ばむ陽気でしたが、涼しい風に秋の気配も感じられ、気分も高まります。

本日撮影地に選んだ『井の頭自然文化園』は1942年、"行楽の間に自然科学の知識普及の向上に寄与する"という目的のため開設されました。園内には動物園、彫刻館、資料館が併設され、自然と文化を身近に感じられる施設となっています。

 

動物園や資料館、彫刻館のある「動物園(本園)」と、水生物館や水鳥の展示がある「水生物園(分園)」に分かれています。
飼育されている動物は約170種類!かわいい動物たちに目が行きがちですが、今日は『井の頭自然文化園』を構成する建物、展示に注目しながら撮影をしていこうと思います。

 

入り口の七井門をくぐり、まずは水生物園を歩きます。
(F5.6 1/60 ISO100)
ここでは、カモ類やサギ類など水辺にすむ鳥たちが展示されています。
(F8 1/125 ISO100)
(F2.8 1/60 ISO100)
巣の中の卵の様子や、卵の比較展示もあります。

(F4 1/60 ISO100)
飼育場はもちろん、園内に生える木々や植物も綺麗に管理されているため、ふと見た隙間も絵になる景色です。
この日も管理員の方が落ち葉を掃いたり雑草を抜いたりと、丁寧に整備をされていました。



続いて水生物館へ。

ここでは魚類のほか、両生類、昆虫、植物など、淡水の水辺の生き物を幅広く展示しています。

(F2.8 1/30 ISO100)
館内はひんやりと空調が効き、水の流れる音が聞こえる静かな空間です。薄暗い中に照らし出された水槽で、魚が悠々と泳いでいました。
ここではシャッタースピードは遅めだったので、ガラスに腕をピッタリと固定しシャッターを切りました。
*反射防止・魚たちを驚かせないため、フラッシュは厳禁です!

さて、ここでいったん弁天門から公園内へ出て、歩道橋を渡り動物園(本園)の正門へ。
先ほど水生物園で買ったチケットを提示して入場します。
(F8 1/60 ISO100)
まず正面すぐに見えてくるのは北村西望作『天女の舞』。
井の頭自然文化園では、館内・屋外含め、彫刻家・北村西望の作品が200点以上展示されています。
アトリエ館の隣、彫刻園A館内には、長崎にある平和祈念像の原型が展示してあります。

動物園(本園)を進むと、モルモットのふれあいコーナーをはじめ、フクロウ、ペンギン、カピバラと、愛嬌たっぷりの動物たちがお出迎えしてくれます!

(F8 1/250 ISO100)
こちらはシカの種類によって変わる角(ツノ)の比較標本。大きさにかなりの違いがありますね。

(F2.8 1/30 ISO100)
2013年まで開館していた熱帯鳥温室から移動してきた鳥たちも継続して展示しています。規模縮小に伴い、一部は上野動物園、多摩動物公園に移動したようですね。
取り壊し以前、熱帯鳥温室で好奇心旺盛なオウギバトに膝をつつかれたのもいい思い出です。
(F8 1/60 ISO100)
現在、熱帯温室跡地は芝生広場になっています。

(F5.6 1/60 ISO100)
右手に進むと、2016年までアジアゾウの「はな子」が暮らしていたゾウ舎が見えてきます。

(F5.6 1/4 ISO100)
舎内には、はな子の記念館として写真や資料、たくさんの方々に送られた感謝の言葉が並んでいます。

ゾウ舎を出て奥へ進むと、小さなレトロ遊園地、スポーツランドが見えてきます。
こちらはチケット制で、この日もたくさんの親子連れで賑わっていました!

(F5.6 1/250 ISO100)
スカイバスケット

(F5.6 1/250 ISO100)
コーヒーカップ

(F5.6 1/500 ISO100)
動物進行(上部)

(F5.6 1/250 ISO100)
メリーゴーランドの装飾には、チューリップとリスのレリーフも。

(F5.6 1/250 ISO100)
園内はベンチも多く設置されているので、ご家族でお弁当を広げたり、売店で買ったものを食べたりしながら のんびりと過ごすことができます。

(F2.8 1/60 ISO100)
猿山を越すと、動物園のシンボル、「リスの小径」が見えてきます。

(F4 1/60 ISO100)
通り抜け式のケージで、脱走防止の二重ドアをくぐるとニホンリスが自由に暮らす空間に入ることができます。
足元のすぐ近くをトントンと走り、餌を頬張るリスたちの姿はずっと見ていられますね…!

リスの小径を出て「野鳥の森」「和鳥舎」へ。

(F4 1/60 ISO100)
緑の木々が茂るケージからは、様々な種類の小鳥たちのさえずりが聞こえます。

(F2.8 1/30 ISO100)
「和鳥舎」の近くにある休憩スペースにひっそりと飾られたバードカービングと巣箱。

 


さて、撮影もそろそろ終わりに近づいてきました。最後に資料館へ向かいます!

こちらには季節ごとに変わる特設展示と常設展の『園長の部屋』があります。

(F4 1/15 ISO100)
"架空の園長の部屋"をテーマとしたこの部屋には博物画や海外の動物園資料、動物切手、骨格標本、飼育ケージやLPレコードなど さまざまな資料がぎっしりと並び、まるでパリの「驚異の部屋」デロールを思わせる空間です。
(F2.8 1/4 ISO100)
こちらのハリネズミは 動かないのに生き生きと見えるので、剥製と認識するまでちょっと時間がかかりました。

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園内は2時間もあれば回れる大きさですが、季節・展示によって何度も来たくなる魅力がタップリと詰まっていました!

 

今回は『井の頭自然文化園』を構成する建物、展示に注目しながら撮影をしていきましたので、動物園なのに動物が全然写っていませんでしたね!

かわいい、愛嬌たっぷりな動物たちは、ぜひご自身の眼で直接ご確認ください!

 

最後に井の頭自然文化園のアクセス・インフォメーションのご案内です。

●開園時間
9時30分~17時
● 休園日
月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)
● 入園料
一般400円、65歳以上200円、中学生150円(すべて個人での入園価格)
※1枚のチケットで動物園と水生物園の両方に入園できます
※小学生以下(小学校6年生まで)と、都内在住・在学の中学生は無料

【アクセス】
●電車
JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分
●バス
◎吉祥寺駅発(公園口丸井前)バスをご利用の方:小田急バスと京王バスは、丸井前の「吉祥寺駅」バス停から乗車、2つ目の「文化園前」下車
※2番乗り場の関東バス「三鷹駅行き」は「文化園前」を通りませんのでご注意ください

◎吉祥寺行きバス(小田急バス、京王バス)をご利用の方:「万助橋」の次の「文化園前」で下車
※平日午前7~10時と午後4~7時は「文化園前」に停車しません。「万助橋」で下車してください(徒歩5分)

☆記事に掲載した内容は現時点での情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はHP等で最新情報をご確認の上、お越しください!

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