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【京都の撮影スポットご紹介】江戸時代へタイムスリップ!?レトロな情景を撮ろう!

みなさまこんにちは!

本日は京都の撮影スポットご案内です。金閣寺や清水寺・嵐山といったメジャースポットはすでにチェック済の方!こちらでは「ディープな」京都の撮影を楽しみたい方へおすすめのポイントをご紹介いたします。今回は八幡市(やわたし)の「上津屋橋」です。

撮影地:上津屋橋(京都府八幡市上津屋宮前川端)

    京阪バス「上津屋流れ橋」下車 徒歩約5分

 

☆江戸時代の風情が残る「粋」な橋を闊歩!

1/1000 f4

上津屋橋は通称「流れ橋」と呼ばれています。木製の橋は橋脚には完全に固定されておらず、木津川が増水すると少しづつ浮き上がって下流に流されてしまうのですが、ワイヤーで繋がっているため水が引いたら元に戻すことができます。レトロな風情でテレビや映画のロケにも度々登場しております。余談ですがこの石の橋名標ですが…

中村主水様の寄贈とのことで!時代劇のロケでは特に頻繁に登場しており、ファンの方にとっては「聖地」ともいえるでしょう。

さていよいよ撮影にはいります。今回は晴天下での撮影でISOは100に固定しております。こちらの作例はモノクロイメージでレトロな表現になります。奥行はなるべく出したいのでレンズに負担のかからない範囲で絞り込むとよいでしょう。ワイヤーを目立たせないポジションを探りながら丁寧に切り撮ることをおすすめします。

 

☆欄干が無いことに感謝!砂の芸術を切り撮る!

流れ橋の上は欄干が無いので見通しが大変良いのであちこちレンズが向けられます。橋の下から水面、空とバランスを考えながら撮影してみましょう。

川の流れがつくる芸術です。足元から空までさまざまな視点で切り撮ってみましょう。ただし欄干がありませんのでくれぐれも端側には近づかないようにご注意を。

☆絞りと画角のコントロールはダイナミックに!

空が開けている場面での風景撮影では変化をつけることが難しい場合があります。そんなときこそ日頃培ったテクニックを存分に発揮しましょう!広角が得意な方はフルサイズで24ミリや20ミリあたりを使って大胆な絵作りもおもしろいでしょう。

24mm 1/250 f11

なかなかアイデアが思いつかない!という方は絞りを変更するだけでもちょっと視点が変わってよい写真になります。風景だから絞り込む、人の眼では見えない世界を作ることができるのも写真の醍醐味と言えます。

1/400 f4

☆ショット数は多めに!いろんな工夫と視点を試しましょう。

どんな撮影にも言えることですがショット数は多めにしましょう。撮影データを持ち帰って確認してみたときに「もう少し画角をずらしておけば」「絞り開放の表現をこの場面でも使っておけば」といった失敗は同じ場面で複数のパターンを撮影しておくと防ぐことができます。ショット数に余裕を持つ意味でも予備電池は常に携帯することをおすすめします。

まだまだ暑い日が続きますが夏バテに気を付けながらフィールドに出かけましょう。撮影中はすぐに日差しを避けらないことを想定して、帽子や水筒を携帯することをおすすめします。水分補給は十分に行っていただきながら撮影を楽しみましょう!

 

八幡市ひとくちメモ:

京都府の南に位置しており人口は約7万人。京都市中心部から電車で約30分とアクセス良好。日本三大八幡宮として有名な石清水八幡宮を擁する歴史のまちとして知られる。発明家トーマス・エジソンが電球の製作にこの地の竹を使用したことも有名で、これが縁となりエジソンの出身地(米国オハイオ州マイラン村)とは姉妹都市提携関係にある。このほか桂川・木津川・宇治川の三川合流地点の「背割堤」は桜の名所として有名です。

 

担当:やませ

 

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