コラム レモン社 名古屋栄店

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違いについて

新年あけましておめでとうございます!
厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

2019年、最初のブログは一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違いについてお届けいたします!

カメラを購入される際に、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラという言葉をよく耳にすると思います。

しかし、一体何がどう違うのかわからない、どちらのカメラを購入すればいいのだろう?と、悩まれる方もおられると思います。

「一眼レフ」と「ミラーレス」は何が違う?



◎ファインダーの違い

・一眼レフカメラのファインダー(光学ファインダー)
一眼レフカメラは、レンズに通ってきた光を、カメラの中にあるミラーに反射させて、そのままの景色を見ます。

つまり「生の景色」です。

出典:【キヤノン公式】初心者向け!一眼レフカメラとミラーレスカメラって何が違うの?おすすめカメラ3選と一緒にご紹介!|カメラ初心者教室



・ミラーレス一眼カメラのファインダー(電子ファインダー)
ミラーレス一眼カメラは、ミラーが無い代わりに、レンズを通ってきた光を、一度センサーに取り込み映像に変換しています。

そして、それを「電子ビューファインダー」や「液晶モニター」に映しているのです。

つまり、「生の景色」ではなく「映像」となります。

出典:【キヤノン公式】初心者向け!一眼レフカメラとミラーレスカメラって何が違うの?おすすめカメラ3選と一緒にご紹介!|カメラ初心者教室



被写体に対して、
一眼レフは「直接的に見る」
ミラーレスは「間接的に見る」
となります。

直接的に見る一眼レフは、リアルタイムの撮影が出来るので、撮りたいと思った瞬間に、シャッターが切れます。

そのため、動体の撮影は一眼レフに分があると言われています。

間接的に見るミラーレスは、液晶モニターに一度映像が映し出されるので、どんな写真が撮れるか確認(ライブビュー)することが出来ます。

そのため、リアルタイムで明るさや色味の確認が出来るというメリットがあります。



◎サイズの違い

ミラーレスは、ミラーが無いためカメラの小型化が可能となり、一眼レフよりコンパクトな設計になっています。

常に軽快に持ち歩けるのは、ミラーレスと言えるでしょう。

一眼レフは、最新技術や充実の機能を搭載することにより、カメラ本体は大きくなり、重くなります。

重厚感があり、より本格的な撮影が楽しめます。


左:EOS 5D Mark Ⅳ/EF24-105/4L IS USM(一眼レフカメラ)
右:EOS M3/EF-M18-55 IS STM(ミラーレス一眼カメラ)


◎撮像素子の大きさの違い

撮像素子とは、光を電気信号に変換する機械です。

使用するレンズと撮影素子の大きさで画質が決まります。

一眼レフ:「フルサイズ」・「APS-C」・「フォーサーズ(4/3)」
ミラーレス:「フルサイズ」・「APS-C」・「マイクロフォーサーズ(M4/3)」など

「フルサイズ」>「APS-C」>「フォーサーズ」>その他
という順で、「フルサイズ」が1番大きな撮影素子となります。
カメラ買取・レンズ買取 ※大中判カメラは除外

※マイクロフォーサーズはミラーレスに特化したフォーサーズの拡張規格
撮影素子が大きいほど、高画質な写真が撮れます。

「フォーサーズ」以上の撮影素子を搭載していれば、ボケ感のある写真や、夜景の写真など、「一眼クオリティ」な写真が撮影可能です。

「フルサイズ」を搭載している一眼レフが、より高画質にはなりますが、「フォーサーズ」を搭載しているミラーレスであれば、十分に高画質な写真の撮影が可能です。



◎交換レンズのラインナップ

どちらも、様々な特徴を持ったレンズが発売されていますが、ラインナップは一眼レフの方が豊富です。

ミラーレスは一眼レフに比べて、ボディと同様にコンパクトに設計されています。



◎フランジバック

フランジバック」という単語を初めて耳にされる方もおられるかもしれませんが、一眼レフとミラーレスの設計で、大きな違いがあるので取り上げていきます。

まず、フランジバックとは?

フランジバックとは、レンズの交換式カメラのレンズマウント面(レンズとボディーを接続する部分)からフィルムもしくは撮像素子(画像を電気信号に変換する部分)までの距離の事を言います。

出典:【キヤノン公式】初心者向け!一眼レフカメラとミラーレスカメラって何が違うの?おすすめカメラ3選と一緒にご紹介!|カメラ初心者教室

簡単に言うと、一眼レフはミラーがあるためフランジバックが長く、ミラーレスはミラーが無いためにフランジバックが短く設計されています。

カメラのメーカーや種類によってレンズマウントの規格が異なるのですが、そのレンズマウントの規格によってフランジバックの長さは厳密に決まっています

フランジバックの長さが合っていなければ、被写体にピントが合わず、写真を撮ることが出来ません。

フランジバックの長さも大きな違いと言えます。

マウントアダプターを使えば、ミラーレスにも他の種類のレンズを使用することが出来ます。

マウントアダプターでフランジバックの調整とマウントの形状を整えてしまうのです。

次回のブログで、詳しくご紹介いたします!!


最後に

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違いについてご紹介してきましたが、その違いにより、それぞれメリット・デメリットが出てきます。

一眼レフカメラは、光学ファインダーやミラーが付いていたり、多機能なためボディが大きく、少し重くなります。

その分、動体の撮影に向いていたり、高画質でより本格的な撮影が可能です。

撮影シーンによってレンズを変えたり、幅広い撮影に対応ができます。

また、光学ファインダーで撮影できる一眼レフは、ミラーレスに比べて、バッテリーの持ちも良いです。

よりハイレベルの撮影を楽しみたい方は、一眼レフがおすすめです!

ミラーレス一眼カメラは、コンパクトで軽量化されているので、持ち運びが便利です。

コンパクトながらも、高画質で撮影モードも多様なので、初心者の方でもクオリティの高い撮影が簡単になります。

液晶モニターを見ながらの撮影も安心です。

カメラがコンパクトなため、バッテリーも小型化され、撮影時も常に液晶モニターを使用するため、一眼レフよりバッテリーの消耗は大きいです。

撮影に向かう際は、予備バッテリーを持って行くと安心です!

日常的に一眼クオリティを楽しみたい方は、ミラーレスがおすすめです!

いかがでしたでしょうか?

ご自身の撮影スタイルに合わせて、カメラをお選びください!

今年は新元号になり、大型連休があったり、2020年には東京オリンピック!

この機会に、ぜひ一眼レフ・ミラーレスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

普段のSNSの投稿も、高画質な写真で周りと差をつけてみては! ぜひ一度手に取ってお試しください!

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