CONTAX Distagon35/2.8 T*(中古新入荷品)レビュー

2016年4月17日

今回のレモン社新宿店のブログは、新入荷中古品 「CONTAX Distagon 35/2.8 T*AE レンズ」

をご紹介します。

 

CONTAX Distagon 35/2.8 T*

CONTAX Distagon 35/2.8 T*AE

 

コンタックスヤシカマウントの35mmレンズというとつい、 Distagon 35/1.4 のことを思い浮かべてしまうのですが、

こちらのレンズを忘れてはいけません。F2.8のこちらの方が大変コンパクトであり、余裕のある開放値設計からくる周辺

光量落ちの少なさが期待出来、常用レンズになり得ると思います。

今回は、マウントアダプターを介してキャノン EOS 5D MarkⅡで試用しました。

 

それでは、商品のご紹介です。

レモン社新宿店 中古新入荷「CONTAX Distagon 35/2.8 T*AEJ」

・商品コード:2111020099528

・FRキャップ 付き

・ランク AB+ ¥24,000-(税込)

 

テスト撮影当日は非常に強い風と雨で、近所で雨風を避けながらの撮影となり、満足な被写体を探すことが困難でした。

 

35mm F8 1/10 ISO  800

35mm F8 1/10 ISO 800

高層ビル街と駅を繋ぐ地下通路の入り口からです。風雨から非難してきてまずはパチリ。

広角レンズで狙うに適した奥行き空間です。通路端からの撮影ですが、広角特有のパースと僅かに残る歪曲収差が

良い具合に広がりと奥行きとを演出してくれました(天井はもともとアーチ状で通路も僅かに左カーブしています)。

白が基調の空間ですが、うまく階調が出て陰影が極端にはなりません。

 

 

35mm F5.6 1/40 ISO 800 +1.0ステップ

35mm F5.6 1/40 ISO 800 +1.0ステップ

レンズのダイナミックレンジを図りたかったのですが、オーバー補正にしなくても良かったようです。

石柱の表面のタイルの凹凸が強く描写されています。解像力でなくコントラストで鮮鋭さを表現するツァイスらしい特徴です。

タイルの質感が良く出ている感じです。

 

 

35mm F2.8 1/8000 ISO 800

35mm F2.8 1/8000 ISO 800

開放絞りで逆光テストです。

あいにく曇天で、強い光線状態ではありませんでしたが逆光背景です。

やはりツァイスらしくコントラストの低下は起こりにくく、手前の彫像の暗部は潰れませんでした。

 

 

35mm f2.8 1/8000 ISO 800

35mm f2.8 1/8000 ISO 800

周辺光量の低下も気にならないレベルに抑えられていて、安心して絞り開放でスナップ出来ます。

 

 

35mm F2.8 1/1000 ISO 400

35mm F2.8 1/1000 ISO 400

一度、都庁をど真ん中から撮ってみたかったんです。

若干歪曲収差が残っている印象です。ただ、鮮鋭さはやはりたいしたものです。乾いたカリカリさでなく、

しっとりとしたシャープさとでも言えましょうか。建物の壁に立体感を感じさせます。

 

 

35mm F2.8 1/400 ISO 400

35mm F2.8 1/400 ISO 400

開放で最短撮影距離40cmでバックのボケ味を試します。以外に芯を残さない柔らかさです。

続けて、F4、F5.6、F8.0 絞りを変化させてみます。

 

35mm F4 1/125 ISO 400

35mm F4 1/125 ISO 400

35mm F5.6 1/100 ISO  400

35mm F5.6 1/100 ISO 400

35mm F8 1/30 ISO 400

35mm F8 1/30 ISO 400

ボケ量の変化は穏やかな部類です。

近接撮影するなら、絞り開放オンリーで臨んでみてよい気がしました。

 

撮影を終えてみて、このコンパクトさなら、常に携帯して持ち歩きたいレンズであると

強く思いました。通勤バッグの中に「ツァイスレンズ」が入っているのであれば、俄然毎日

にやる気(撮影したい気持ち)が沸いてくること間違いなしです。

担当:すずき

 

 


キャノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(中古新入荷品)レビュー

2016年4月8日

今回のレモン社新宿店のブログは、新入荷中古品 「キャノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM レンズ」

をご紹介します。

 

キャノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM 中古

キャノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM 中古

 

超高画質の誉れ高いキャノンのLマクロレンズが入荷しました。

高度な手ブレ補正機構(ハイブリッドIS)が搭載され、手持ちで等倍マクロ撮影が出来る?という

ネイチャー撮影派必携のレンズです。

これ見よがしな派手なボケではなく、滑らかで自然な描写を実感しました。同時にとても細かな点まで

描写されており、欲しくなります。

ピントの山が驚くほどつかみやすく、ファインダー越しだけで高画質であることがわかりました。

使用したボディは「キャノン EOS 5D MkⅡ」です。

 

では、商品のご紹介です。

レモン社新宿店 中古新入荷「「キャノン EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」

商品コード:2111020099894

本箱、フード、ケース 付き

ランク A ¥79,000-(税込)

 

まずは室内で身近なものをショット

 

100mm F2.8 1/80 ISO  500

100mm F2.8 1/80 ISO 500

綺麗な、穏やかなボケ具合です。

色の再現も好感がもてます。ふわりと柔軟なボケが心地よい印象です。

 

100mm F2.8 1/80 ISO 500

100mm F2.8 1/80 ISO 500

背景のブルーの再現がベタッ、とせず色ヌケが気持ちよいです。

 

 

100mm F6.3 1/50 ISO 400  +0.7ステップ

100mm F6.3 1/40 ISO 400  +0.7ステップ

硬くなく、柔らかすぎないよいバランスです。

 

 

100mm F6.3 1/50 ISO 400 +0.7ステップ

100mm F6.3 1/50 ISO 400 +0.7ステップ

上2枚の花はマニュアルフォーカスですが、とてもピントの山がつかみやすく、撮影が速く楽です。

また手ブレ補正がしっかり仕事をしてくれます。

 

 

100mm F2.8 1/1250 ISO 200 +0.7ステップ

100mm F2.8 1/1250 ISO 200 +0.7ステップ

このレンズは、当然中望遠レンズとしても主要な用途で使われますが、ピントが抜群に良いです。

マクロ撮影時同様に、バックフォーカスのボケ具合が好印象です。

 

100mm F2.8 1/8000 ISO 200 

100mm F2.8 1/8000 ISO 200

晴れの空の太陽を画面に入れました。大変強い逆光光線ですが、フレア等ほとんど見られず非常に優秀な逆光特性です。

 

 

100mm F5.0 1/200 ISO  200 +0.7ステップ

100mm F5.0 1/200 ISO 200 +0.7ステップ

プラス補正にして、ハレっぽくして画面全体を軟調にしようと試みましたが、このレンズ逆光にえらく強く粘りを見せてくれちゃいました。

 

 

100mm F8.0 1/40 ISO 200 +0.7ステップ

100mm F8.0 1/40 ISO 200 +0.7ステップ

この日は風が強く、この撮影の瞬間太陽が陰り葉の動きが止まりませんでした。

新緑の葉が広がり始める季節となりました。この時期の葉の緑は特別に好きです。

 

100mm F8.0 1/125 ISO 200 

100mm F8.0 1/125 ISO 200

前ボケの絞り羽根が円形に近く、好印象です。

 

 

100mm F2.8 1/1250 ISO 200 +0.7ステップ

100mm F2.8 1/1250 ISO 200 +0.7ステップ

100mm F8.0 1/160 ISO 200 +0.7ステップ

100mm F8.0 1/160 ISO 200 +0.7ステップ

絞り開放とF8まで絞った比較です。画面中央やや下寄りにピントを合わせてみました。

ボケの変化量は思ったほどではなく、かなり積極的に絞り込みしないと意図した結果が得られにくいかもしれません。

 

あとはおまけショットです。

100mm F8.0 1/200 ISO 200

100mm F8.0 1/200 ISO 200

 

 

100mm F5.6 1/15 ISO 640

100mm F5.6 1/15 ISO 640

露出オーバーです…

担当:すずき

 

 


ライカ ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH(6bit) 中古新入荷品レビュー

2016年2月29日

今回のレモン社新宿店のブログは、新入荷中古品 「ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH(6bit)」

をご紹介します。

現行ライカ広角レンズの中でも、比較的入手しやすい価格設定で、とりわけ軽量コンパクトで以前から試してみたいと思っていました。

開放F値が2.8と明るさ控えめであっても、上位モデルと同じく非球面レンズが採用されていて、廉価モデルの設定ではありません。

旅行先や街中で軽快にスナップショットするために特化された役割を担っているのだと思います。

 

ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH

ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH

 

今回テストするに当たって、「ソニー α7R」を使用したのですが、周辺光量調整をしなかったことと相性に因るものなのか、周辺光量落ちが目立ちました。

限られた時間内での撮影で設定を煮詰めることが出来ず、この点に関しましてはどうかご容赦下さいませ。

 

では、商品のご紹介です。

レモン社新宿店 中古新入荷「ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH(6bit)」

商品コード:2111020098163

元箱、Rキャップ、フード、フードキャップ、ポーチ付

ランク AB+ ¥200,000-(税込)

鏡胴の絞りリングに僅かですが傷が数箇所認められるものの、全体として綺麗な状態です。

 

では、作例をご紹介して参ります。

 

28mm F2.8 1/80 ISO 100

28mm F2.8 1/80 ISO 100

 

28mmならではのパースを活かして、大型のオブジェを狙いました。

撮ってみてびっくり、トーンの出の良さと立体感再現が素晴らしいです。縛り開放ですので、背景と画面下側がアウトフォーカスとなりました。

 

28mm F2.8 1/100 ISO 100

28mm F2.8 1/100 ISO 100

こちらもオブジェ的に表現。

やはり絞り開放でいきました。周辺光量低下が認められますが、先に申しましたとおり設定の煮詰めの悪さのせいです。

縦の線に僅かですが、タル型収差がみられます。わずかです。

 

28mm F2.8 1/60 ISO100

28mm F2.8 1/60 ISO100

トーンの出方がライカレンズらしいと感じます。ハイからシャドーに向かうなだらかな階調再現性が、シャープな描写の中にもほんのりと

柔らかさを表現してくれます。

 

28mm F2.8 1/320 ISO 100

28mm F2.8 1/320 ISO 100

かなりローキーで表現しました。パースを利用して、光量を落として冬の公園の遊具を寒々とした感じに表しました。

 

 

28mm F2.8 1/250 ISO100

28mm F2.8 1/250 ISO100

最短撮影距離が、そのままだと70cmと少し物足りず、背景ボケもふんわりという感じではありません。

立体感の再現はとても優れていると思いますが、やはりこのレンズの活躍シーンとしては、街中を躍動的にスナップするものなのだと思いました。

 

 

28mm F5.6 1/125 ISO 100

28mm F5.6 1/125 ISO 100

日本の公園ですから、ちょっとかわいらしくなってしまいましたが、こんな感じのスナップをバシバシ撮り歩きたくなるレンズです。

 

28mm F5.6 1/320 ISO 100

28mm F5.6 1/320 ISO 100

拡大してみるとお分かりいただけると思いますが、すごいシャープネスが再現されています。でもカリカリした感じは控えめですね。

冬の寂しい感じと寒さが、ライカらしい色調で表現に活かされています。

 

28mm F5.6 1/640 ISO 100

28mm F5.6 1/640 ISO 100

ちょっと前進して寄ると、こんな感じに手前のオブジェと背後のビルの高さが逆転します。

広角レンズならではの遠近感描写を利用して楽しめます。

 

とにかく軽量コンパクトさが身上のライカ広角レンズでした。

これは常用・携帯レンズとして持ち歩くのに最高のレンズだと思います。

 担当:すずき

 

 


初心者の為のライカM3の使い方【動かしてみよう前編】

2016年2月22日

こんにちは!
レモン社新宿店の上田です!  猫の日!( ⓛ ω ⓛ *)

初めてこのブログを見ていただいた方は、ぜひ第一回目のさわってみたブログからご覧いただけると、各部名称が書いてあるので分かりやすいかと思います。
前回から引き続きご覧いただいてる皆様はありがとうございます!今回もお付き合いよろしくお願い致します!

一緒に先輩方に教えてもらいながら覚えていきましょうね!(◍•ᴗ•◍)


 

さて!第二回目は

「 M3の使い方、動かし方 」

           を教えてもらいました!

2-1

== も く じ ==

  1. レンズの取り付け方(着脱方法)
  2. フィルムの入れ方(装填方法)
  3. フィルムの巻き上げ(シャッターチャージ)
  4. 撮影後のフィルムの出し方
  5. 露出の合わせ方
  6. 距離計の合わせ方

 

動かしてみよう編では、いろいろ書いていこうと思っていましたが・・・。

長くなってしまうので、今回は レンズの着脱 と、 フィルム についてを書いていきます!

動くよ!と書いてあるものはクリックしていただくと少し動きます!

 


 

1、レンズの取り付け方(着脱方法)

ライカM3はレンズ交換が出来ますよね!
今のカメラと大きく違いはありませんので、簡単に着脱できるはずです!

お店にあった「 ズミクロン 5cm F2 」で試してみたいと思います。

 

まず、ボディ、レンズ共に赤い指標がついています。確認できましたか?

その部分を合わせて、ボディ側に少し押しながら、時計回りにカチッと音がするまで回したら装着完了です!

1456024489KLCmvfMOZEP8Py01456024484クリックして拡大できます(‘ω’)動くよ!

 

 

逆に外すときは、レンズのロックボタンを押しながら、反時計回りにレンズを回し、赤い指標がロックボタンのところまで来たらボディから離します。

1456046760VikVrfiQAAI_qpS1456046757クリックして拡大できます(‘ω’)動くよ!

ね!簡単でしょ!

 

おまけに沈胴式レンズの沈胴方法です。

14560488688xG1qJQymRCTDvz1456048865クリックして拡大できます(‘ω’)動くよ!

レンズが出ている状態で、前の部分だけを掴んでゆっくり正面から見て反時計回りに止まるまで回します(こうすることで、レンズの鏡胴にある溝が合って奥に押し込めるようになります。)
止まったら奥に押し込んで終わりです(^O^)
こうしてあげると鞄に入れるとき便利ですね!

逆に出してあげるときは引っ張りだしてから正面から見て時計回りに回してあげて下さい。

 


 

 

2、フィルムの入れ方(装填方法)

今回の大事なところです!(^O^)
4×5のシートフィルム装填が得意な私ですが、M3のフィルム装填はあんまり上手にできませんので、何度も練習しました!

2-4

まず底蓋のロックレバーをopenの方へ半回転させて引っ張り、開けます。
開けると、ボディの内側にフィルムの絵がかいてるので、それを参考にしながらフィルム装填を行いましょう。

「M3は裏蓋が開くようになって、フィルムの装填がとてもやりやすくなったんだよ!」と、先輩方に力説されましたが、生れたころにはフィルム自動巻上のカメラがあった私にはピンときませんでした(゜-゜)

 

裏側元のコピー

さて、裏蓋を開けるとシャッター幕や、スプール等色々見えますでしょうか!
※ここで注意ですが、あまり幕や圧板(圧着板)等は手で触らない方がいいみたいです。
幕は汚れがついて穴が開いてしまっては幕を交換しないといけませんし、圧板はフィルムを押さえてあげるモノなので、フィルムに傷がつく原因になってしまうかもしれません…。

 

さて!フィルムは用意しましたか?
一緒に装填してみましょう!

 

中に入っているスプールを引き抜いて、出します(この時フィルムカウンターが-2になるはずです)
パトローネからフィルムを少し(裏蓋の幅くらい)出して、スプールに差し込みます。なるべくパトローネとスプールが平行になるようにするといいですね。

ふぃるむこのくらいクリックして拡大できます(‘ω’)

2-52-62-72-8

 

 

差し込みできたら、両方を持ってボディに戻します。
この時にフィルムの長さを調節しながら入れてあげるとたわみも少なくてやりやすいと思いました。

「入れると言っても、どこまで入れればいいのかよくわからないです先輩…!」

 はいらない!クリックして拡大できます(‘ω’)

 

差し込めたら、パーフォレーション(フィルムに空いてる四角い穴)にスプロケットのギアが入るように調節します。

フィルムがたわんでいたり、曲がっていたら指で動かして整えてあげるか、一度取り出して平行にしてから入れなおしてみましょう。

ギアスプロケット

 

やってみて気が付いたポイント!

  • 銀色の線(ガイドレール)に添うように入っているとギアにもはまりやすい気が…する?
  • 奥まで入ったら指で少し動かしてパーフォレーションスプロケットのギアの突起にはまるように動かしてあげる!
  • 裏蓋を開けたままの状態で、一度シャッターをゆっくり巻いてみて、ちゃんとパーフォレーションにギアが続けて入るかを確認しましょう!
    出来てたら少しだけ巻き戻しノブをまわしてあげてたわみをとるといいかも!

ここで裏蓋と底蓋を閉めて、フィルムカウンターが1になるまで巻上をします。
※注意! 巻上げしている時に巻き戻しノブの赤い指標が連動して回っているかをしっかり確認してください!

回ってなかったらフィルムがちゃんと入ってませんよ!><

 

 

フィルムを入れたら裏蓋のインジケーターを入れたフィルムのISO(ASA)にあわせましょう。

あれ…このM3……100の目盛なくね……?(一番右)

ほかのM3はあるのになあ・・・。

2-22-32-4

クリックして拡大できます(‘ω’)

 これでフィルムの入れ方は終わりです!みなさんもいっぱい練習しましょうね!一本練習用でフィルムを用意しておくのもいいと思います。

 


 

3、フィルムの巻き上げ(シャッターチャージ)

何を今更巻上方法とか言ってるんですか! とか言わないでください。大事じゃないですかぁ…(T_T)
第一回のブログでM3には「SS(シングルストローク)」と「DS(ダブルストローク)」の二種類があると書きましたね!
「SS」の方では「DS」の様に小刻みに動かして2回巻の様に使う事も出来ると書いたと思います。
どちらもしっかり最後まで巻き上げましょう!

巻上している時の注意点は、「 速く巻上げ過ぎないこと! 」です。

なぜかと言うと、せっかくフィルム装填の時に頑張っていれたパーフォレーションとスプロケットのギアから外れてしまって引っかかってしまったり、フィルムが中で切れてしまったり、最悪カメラが壊れてしまいます・・・

巻上にかける時間は1秒くらいが良いのではないでしょうか!

 


 

4、撮影後、フィルムの出し方

はい!撮影終わったら、フィルムを取り出しましょう!
手順を覚えたら簡単です٩( ‘ω’ )و

R レバー

まずボディの正面にある巻き戻しレバーをRの方へ倒しましょう。
そしたら、巻き戻しノブを回せるようになりますので、矢印の方向へがんばってまわしてください!

36枚撮影して・・・これから現像にだして・・・どんな写真が出来上がるのかなー!なんて考えてたらあっという間・・・(*´ω`*)

 

 

とか、そんなこと無かった!!!!

これめっちゃ手痛い!!!!

まきあげてやるー!

と文句を言ってたらM3の中でスプールからフィルムが抜ける音がしました!
(パチッというか、カサッというか・・・そんな音です)

巻き戻しノブも軽くなったらフィルム巻き戻し完了です!

底蓋を開けてフィルムを取り出したら、巻き戻しレバーは元に戻しておきましょうね!


 

 

というわけで!

第二回は レンズ、フィルムについてを教えてもらいました!

フィルム入れるの大変だし・・・。 これ机の上だからいいけど、外だったらどうするの!?無理じゃね!?

と、いろいろ先輩に訴えたいことは山ほどありますが、今回はこの辺で・・・。

 

次回の「初心者の為のライカM3の使い方」は
動かしてみよう 後編 です!

露出の合わせ方 と 距離計の合わせ方 の内容になります!(たぶん)

また次回もよろしくお願いいたします(*’∀’人)

 

以上
新宿スタッフ上田でした(●´艸`)


【初めてのライカブログ】新宿店


 

【ライカ親爺のうんちくブログ】銀座店

 


商品レビュー オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

2016年2月11日

今回のレモン社新宿店ブログは、オリンパスの 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」をレビュー致します。お手ごろ価格のコンパクト望遠系ズームレンズですが、マイクロ4/3用ということで、さらにコンパクトなレンズです。
ですが、望遠側はフルサイズ換算で300mmの本格望遠撮影が可能となります。

コンパクトさが身上で、お子様の運動会等で活躍するレンズと位置づけられているようですが、街中でのスナップ撮影にももってこいです。
本格的な、望遠域を活かしてのネイチャー撮影もいけそうです。
撮影にあたっては、オリンパスのE-PL3を使用しています。世代が古くなりますがまだまだ活躍しています。

 

 

 

それでは早速レビューに移りたいと思います。

 いきなり逆光特性を試します。影響が出やすい、40mm側で開放で試します。

40mm F4 1/4000 ISO 200

40mm F4 1/4000 ISO 200

ちょうど、支柱のクロスしたところに太陽が隠れていますが、太陽光はかなり強烈です。
支柱の裏側の再現は、まったくもって問題なしだと思います。ぜんぜん潰れていません。
周辺光量落ちも感じられません。望遠レンズなのでもともとこういうシチュエーションには有利ではありますが、オリンパスの提唱する、「テレセントリック」レンズ設計の優位も現れているのだと思います。

次に、各焦点域の絞り開放での描写を見てみたいと思いますが、冒頭の作例から周辺部の解像力の良さと周辺光量落ちの少なさは期待できてしまいます。なので、月並みですが画角の変化をご覧ください。

とても良好な解像力のレンズなので、1枚1枚並べさせて頂きます。

40mm F4 1/2500 ISO 200

40mm F4 1/2500 ISO 200

70mm F4.6 1/4000 ISO 200

70mm F4.6 1/4000 ISO 200

96mm f4.9 1/3200 ISO 200

96mm f4.9 1/3200 ISO 200

150mm F5.6 1/2500 ISO 200

150mm F5.6 1/2500 ISO 200

どの焦点域にも、僅かに周辺光量落ちが確認できますが、気になるレベルではないです。
また、コントラストの非常に強い条件下ですが、ホワイトバランスの選択が適していることもあり白とびが押さえ込まれています。 各焦点域を最短撮影距離で試し、背後のボケを見てみます。

 40mm F4 1/160 ISO 400

40mm F4 1/80 ISO 400

70mm F4.6 1/160 ISO 1250

70mm F4.6 1/160 ISO 1250

150mm F5.6 1/125 ISO 1600

150mm F5.6 1/125 ISO 1600

焦点距離40mmでは、絞り開放であっても背景がボケにくいので、しっかりボカしたいときは70mm以上で撮影したほうがよさそうです。

次は、望遠レンズを使用する際に個人的に好きな表現である、圧縮効果を活かした作例です。

40mm F4 1/2500 ISO 200

40mm F4 1/2500 ISO 200

前後の遠近感を無くして、コンテナのエッジだけで描き分けると、「塊感」がでます。

 

150mm F9 1/400 ISO 200

150mm F9 1/400 ISO 200

長く連なる白壁をギュッと圧縮して、壁に落ちた木の枝の影を模様のように演出しました。
圧縮するとこんな効果も作れます。

 

150mm F7.1 1/320 ISO 200

150mm F7.1 1/320 ISO 200

長いパイプを離れた距離から望遠で狙い圧縮。長さが縮まり被写体の迫力や存在感が増します。

 フルサイズ換算で80mm~300mmという純粋な望遠系ズームレンズではありますが、街中のスナップには相性が良い場面が多々あります。

 

40mm F4 1/4000 ISO  200

40mm F4 1/4000 ISO 200

遠くからレンズを向けているので、気にせず画面の中に入ってきてくれます。

 

85mm F4.8 1/200 ISO 500

85mm F4.8 1/200 ISO 500

壁面のモザイクタイルがキレイで、ちょっとスナップ。

とても気軽にシャッターを押せます。街中だと不要物をカットすることが多いのですが、これだけ望遠域をカバーして、コンパクトな作りだとついついシャッターを押す回数が増えます。

 あとは、おまけ的な作例でございます。

150mm F11 1/200 ISO 400

150mm F11 1/200 ISO 400

 

40mm F5.6 1/160 ISO 200

40mm F5.6 1/160 ISO 200

ブルーが見事で、ついシャッターを押しました。望遠ですが、若干の歪曲が感じられます。僅かです。

150mm F11 1/200 ISO 400

150mm F11 1/200 ISO 400

 

150mm F6.3 1/200 ISO 200

150mm F6.3 1/200 ISO 200

 

主な仕様

焦点距離 40-150mm(35mm判換算80-300mm相当)
最大口径比/最小口径比 F4.0 (40mm) – F5.6 (150mm) / F22
レンズ構成 10群13枚(EDレンズ1枚、HRレンズ1枚など)
画角 30° – 8.2°
AF方式 ハイスピードイメージャAF(MSC)
最短撮影距離 0.9m
最大撮影倍率 0.16倍(35mm判換算 0.32倍相当)
最近接撮影範囲 104.4 × 78.5mm
絞り羽枚数 7枚(円形絞り)
フィルターサイズ Ø58mm
マウント規格 マイクロフォーサーズシステム規格
大きさ 最大径×長さ Ø63.5mm × 83mm
質量 190g
主な同梱品 レンズキャップ(LC-58E)、レンズリアキャップ(LR-2)、取扱説明書、オリンパス国際保証書

 

担当:すずき