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【撮影地情報】余呉湖のあじさい園 1万株の紫陽花が撮れる梅雨ならではのスポット

こんにちは。カメラ担当の池田です。

いよいよ待ちに待った梅雨シーズンです。
雨の日は、カメラやレンズの保護やメンテナンスなどが大変ですが、雨の日ならではの作品が撮れるチャンスです。

そして、雨の日が似合う被写体もたくさんあります。その一つがアジサイではないでしょうか?
そこで今回は、アジサイの撮影スポットをご紹介したいと思います。
ご紹介する撮影スポットは滋賀県長浜市の北部にある「余呉湖のあじさい園」です。

 

余呉湖は春の桜、冬の雪景色で有名ですが、これからの季節はアジサイの撮影を楽しむことができます。

 

余呉湖ってどんなところ?

琵琶湖の北部にある湖で、周囲約6.4Km、最大水深約13m、水面の海抜は約132mで琵琶湖より約50mほど高いところにあります。

天女の羽衣伝説などが残る神秘的な湖で、風のない日には湖面に風景が映り込み、鏡のような世界が広がることから、別名「鏡湖」と呼ばれています。

また冬のワカサギ釣りはとても有名で、シーズンには多くの釣り人で賑わいます。

四季を通じて、撮影やレジャーが楽しめる場所です。

 

そんな素敵な余呉湖の湖畔に「あじさい園」があります。
約600mの間に咲き乱れる約1万株のアジサイは見事で、撮影するスペースも広いため、ゆっくりと撮影できます。

花期は例年6月下旬から7月上旬ですが、今年はどの花の開花も早いので、最新情報をご確認の上お出かけください。

参考リンク:余呉観光情報(奥びわ観光協会 様。開花情報はお問合せが必要なようです。)

それでは昨年、私が撮影した写真をご紹介したいと思います。
カメラはニコンのD7500を使用しています。

 

あじさい園の写真

絞り優先オート F11 1/100秒 ISO400

背景に見えるのが余呉湖です。このように湖畔に咲くので、余呉湖と絡めた撮影ができます。

 

絞り優先オート F7.1 1/320秒 ISO400

余呉湖は山に囲まれています。
その山深さを表現するために、背景にその山々が入るようにフレーミングして撮影しました。

 

絞り優先オート F6.3 1/500秒 ISO400

この年のアジサイの咲き具合はイマイチと、余呉湖の駅で聞きました。
現地に行ってみると、やはり花びらが黒くなっているものもあり、思わしくありませんでした。

そんな中、キレイな2本のアジサイが仲良く寄り添うように咲いていました。
絞り開放気味でも両方のアジサイにピントが合うように、2本のアジサイのラインとカメラのセンサー面が並行になるような位置で撮影しました。

 

絞り優先オート F7.1 1/100秒 ISO400

小さなアジサイを発見。
花のグラデーションがとてもキレイで思わず目を惹く1本でした。
子供のような小さいアジサイでしたので、メルヘンな雰囲気を狙いました。
露出補正はプラス2段として、少しハイキ―調になるように撮影しています。

 

絞り優先オート F7.1 1/200秒 ISO400

この日は曇天。あえて白い空をバックに撮影した1枚です。
このような場合は大胆な露出補正が必要で、この写真もプラス2段の補正をしています。

 

絞り優先オート F5.6 1/400秒 ISO400

バッタやカナブン、ハチなどの小さな昆虫もたくさん見かけました。
この写真はガクアジサイの上で遊ぶ?カナブンです。
カナブンは動きがそれほど速くないので、撮影は比較的簡単です。

マクロレンズがあれば、もっとおもしろい写真が撮れそうです。

 

以上、あじさい園で撮影した写真でした。

上にも書きましたように、この年(2017年)の咲き具合は思わしくなく、開花時期としてはピークのはずなのに、色の悪い花が多くありました。

そんな時でも気持ちを切り替えてじっくり探していくと、シャッターを切りたくなるキレイな花に出会えるはずです。

※すべての写真、撮影日は2017年6月28日で、カメラはニコンのD7500を使用しています。

 

余呉湖までのアクセス

車の場合、北陸自動車道木ノ本インターより約20分。駐車場あり。

電車の場合、JR北陸本線余呉駅より徒歩約30分。
駅にはレンタサイクル(1日500円)があり、自転車で余呉湖をゆっくり1周するのもオススメです。

そして、JR利用の場合は「夏の関西1デイパス」というフリー切符がお得です。
価格は3600円。大阪駅と余呉駅の片道乗車券は2270円ですので、往復するならとてもお得な切符です。

フリー区間内では乗り降り自由で、北は敦賀、西は播州赤穂まで行くことができます。

例えば、余呉湖で撮影した後に、黒壁で有名な長浜に立ち寄って散策なんてこともできます。ぜひご利用ください。

「夏の関西1デイパス」については、JR西日本のホームページまたは主要駅にあるパンフレットをご覧ください。

 

この記事に関するお問い合わせは・・・カメラ担当 池田まで

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