清水の舞台を2段に重ねてその上から飛び降りるつもりでうな重の上を注文 しました。金額は4千円台だったと思いますが、昼食代としては生まれてから 44年間経験したことのない額だったので、PTSDなどにならないよう、脳ミソが 回路を遮断してしまい細かくは覚えていません。 注文を受けてからうなぎを焼く(当たり前なのかしら?)そうで、30分ぐらい 待たされるらしい(食べログ調べ)。先客は1グループだけでしたので、 30分+αくらいは待つのかなあだろうと思っていましたが、結局1時間弱待って 出てまいりました。 ジャーン(効果音がクラシカル!)
おいしかったです(語彙が貧困!)。
皮はパリッとしていますが実はふっくら。ちょっとこってりでワタクシの好みの
味わいでした。ちなみにうちのヨメはもうちょっとあっさりが好きと言ってました。
お勘定して外に出ようとしたら4、5組のお客さんが順番待ちしてはりました。
「空腹は最高の調味料だ」と、かつてのギリシャの哲学者ドジカルトは言った
そうですが、最後のお客さんが食べるのは何時間後になることやら。
2000円くらいならまた食べたいけど、もう1回食べる勇気は湧きませんなあ。
それでは、またまた。
※ドジカルトという名のギリシャの哲学者は実在しません。たぶん