こんにちは~。編集長 中村です。
さて、今年も大阪の新年を賑やかに彩る新年の恒例行事・えべっさん(十日戎)が開催されました!
わたくしが編集長に就任し、イベントレポートをブログとして公開し始めたのは2022年からのこと。
取材を続けるのは今年でついに5年目ということで実に感慨深いですね……!
今回は節目の年と言うことで、3年前にチャレンジして上手くいかなかった「動画での記録・発信」ということにも改めて取り組みました……!
詳しくまとめてまいりますので、どうぞお付き合いください~!
【えべっさん(十日戎)とは?】
では、まず例年どおり簡単な説明から。
「えべっさん」とは、関西地域ではポピュラーな新年のお祭りで、正式名称は「十日戎」と言います。
商売繁盛・五穀豊穣の神様であるえびす様に今年一年の福を祈願するお祭りがこちらの十日戎ですが、「えべっさん」とはえびす様の愛称のこと。
例年1月9日~11日の3日間にわたって開催されています。
なかでも、「日本三大えびす神社」である大阪の今宮戎神社のえべっさんは、日本でも最大級の盛り上がりを見せる行事。
かつては3日間で約100万人もの参拝客が今宮戎神社を訪れるほどだったそうです。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止措置などもあり、一時期はかなり規模縮小を余儀なくされていましたが……。
ここ数年は自粛も解かれ、かつての賑わいを取り戻しつつあります。

なお、大阪を拠点とする企業である弊社とも今宮戎神社は関わりの深い神社で、毎年1月には新年の始まりに年頭初祈祷を受けるの恒例行事となっております。
2026年も、もちろん実施しました!! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
【ミナミを賑わす宝恵駕行列 今年も実施!】
さて、先ほども述べたように、一時期は規模縮小して実施されていたえべっさん(十日戎)ですが、2年前ぐらいからはようやく自粛も解除されてきました。
なかでも、えべっさんを象徴する宝恵駕行列(ほえかご)が2024年から復活したのは非常に印象強かったです。
かご・神輿・山車などが行列をなしてなんば~心斎橋エリアを練り歩く賑やかな催しが、こちらの宝恵駕行列。

また、それと同時に、今宮戎神社より福娘(神々と参拝者との仲を執り持つ巫女さんたち)がやってきて、縁起物の笹(福笹)を商店街の店々に授与するという習わしもあります。
こちらも2024年から本格的に復活しましたが、本年2026年も引き続き実施されました!
なお、例年ブログでご紹介しております通り、このタイミングでカメラのナニワ 心斎橋本店へ福娘さんたちが福笹を授けに来てくださいます。
毎年恒例のカメラのナニワ心斎橋本店への福娘招来・福笹授与が今年も実施されました!
— ナニワグループ (@gnaniwa) January 10, 2026
今回は動画にしてみました〜!! https://t.co/YBFaFQWRbO pic.twitter.com/qLOzDXjHZb
その様子を、今年は動画に収めてみました!!
毎年、写真とテキストだけでご紹介しておりましたが、やはりその場の臨場感はなかなか伝わりづらいなとは常々思っており……。
2023年にちょっとだけ動画撮ってみたりもしたのですが、あの時はぶっつけ本番だったので上手く撮れなくて歯がゆい思いをしたのですが……。
【Nikon Z 30で撮る】今宮戎神社 十日戎2023【動画あり】今宮戎神社 十日戎2023【大阪ミナミ新春恒例】
いま見返すの超恥ずかしいのですが、「あれこれ言い訳ししてやらないより、恥をかいてでコンテンツを作っていくことが大事」と当時のわたしも申しておりますので再掲しておきます。
これと比べると、だいぶスムーズに苦戦せず動画が撮れるようになったなぁと感慨深い……。
【変わるもの・変わらないものを見届けていく】
というかたちで今年もつつがなく実施されたえべっさん(十日戎)ですが、少しだけ気がかりだった点がありました。
昨年「復活」した、道頓堀 戎橋ふもとの「戎舞台」が今年はなかったことです。
看板にもはっきりと「本年度は『戎舞台』の設置はございません」と明記してありましたね。
これだけの大規模な行事ということもあって運営にもいろいろと苦労されているのかもしれませんが、昨年もじっくり見られなかっただけに残念に思う気持ちがやはりあります……。

また、10日の午前中から今宮戎神社の境内にも足を運んだところ、境内はかなり賑わっていましたが……。
境内の混雑緩和の観点もあり、「裏参り」の銅鑼は今年も設置されていませんでした。
「裏参り」とは、耳の悪いえびす様のために境内裏手の銅鑼を叩いて念押しするというユニークな風習。
ですが、ここ5年のあいだ銅鑼は1回も設置されておらず、これについても正直少し寂しいところではありますね。
境内は非常に混雑していたものの、コロナ禍真っ最中に関東から転勤でやってきたわたくしからすると、これが往年と比べてどれだけの盛り上がりなのかも知る由がありません。
しかし、だからこそ「記録し続けることに意義がある」のではないか、と思わずにはいられません。
そういう意味では、今年はついに動画というかたちでイベントの模様を臨場感がより伝わるメディアで記録できたことに、個人的な達成感を感じている次第です。
幸いなことに、関東にお住いの方が動画を見て「関西にこんな風習があるなんて知らなかった」とのお言葉もくださいました。本当に嬉しかったです。
わたしにはわずかなことしかできないとは思いますが、大阪拠点の企業としてこれからも記録と発信を続けていければと思います。
「地域貢献」というにはあまりにもささやかすぎる取り組みですが、これがいつか何かに繋がると信じて。
……若干湿っぽいトーンになってしまいましたが、まだまだえべっさん(十日戎)自体は続くはずなので、来年も頑張って情報発信していきます~!!
やっぱりお祭りは楽しむためのものなので。
境内すごい混んでます……!!! https://t.co/YBFaFQWRbO pic.twitter.com/3VaIfOcqcp
— ナニワグループ (@gnaniwa) January 10, 2026
速報性の高いネタはだいたいX(旧Twitter)で発信してますので、気が向いたらたまに見ていただけますと幸いです!
というわけで今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また来年のレポートもお楽しみに~!