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フィルムシミュレーション・REALA ACEで撮る新年の京都

こんにちは~。編集長 中村です。

2026年、明けましておめでとうございます!!

本年も、ナニワグループおよび『ナニワグループBLOGS 新世界』をどうぞよろしくお願いいたします!

というわけで、新年早々ブログ本数が足りないので、ちょこっと撮ってきた写真をブログにまとめてお見せしてまいりたいと思います……!!

【X-S20で「REALA ACE」を使う】

今回は、ひさびさにFUJIFILMのカメラで撮った写真をお見せしていこうと思います。

FUJIFILM X-S20Voigtlander MACRO APO-ULTRON 35mm F2を撮影機材に選びました!

このレンズ、だいぶ前に購入してたびたび使っていたものなのですが、最近はSONY機にばかりかまけていてX-S20ともども使えておりませんでした……。

さて、ブログタイトルにもある通り、今回はX-S20で使用可能なフィルムシミュレーション・REALA ACEで撮影した写真を主にお見せしていこうと思います。

2024年6月にファームウェアアップデートが入りX-S20でも使用可能になりましたが、現状では最新のフィルムシミュレーションですね。

世界初の「第4の感色層技術」を導入したネガフィルム[REALA ACE]がベース。目で見たままに近い忠実な色再現を目指し様々なシーンにおいて使いやすくしながらも、諧調にメリハリを持たせることで立体的な表現が得られます。

FUJIFILM公式の説明によると、こんな特徴があるそうです。

ちなみに、フィルムシミュレーションブラケットで同じカットを比較してみるとこんな感じ(画像タップで大きい画面で見られます)
↑PROVIA/スタンダード

↑REALA ACE

↑PRO Neg.Std

3枚を比較してみると、PROVIAほど彩度・コントラストが高くないものの、PRO Neg.Stdよりは彩度・コントラストが高い……という感じですね。

バランスがよく、いろんな場面で使いやすいフィルムシミュレーションだと感じます!

【繊細な諧調と程よい色鮮やかさが魅力!】

というわけで、ここからは撮った写真をどんどんお見せしてまいります。初詣のタイミングからちょっとずらして、平安神宮に行ってまいりました。

やや日が傾いてきた斜光の時間帯であったため空と地上の影の明暗差がきつく、なかなかAPS-C機には厳しい状況でしたが……。

ダイナミックレンジを400%に設定し、シャドウ(写真の暗い部分)のコントラストがやや低いREALA ACEで撮るとなかなか健闘してくれますね~。

↑REALA ACE

↑PRO Neg.Std

逆にハイライト(写真の明るい部分)はわりと諧調が硬い印象ですね。

試しにフィルムシミュレーションブラケットでREALA ACEとPRO Neg.Stdを比較してみましたが、ハイライト部がPRO Neg.Stdのほうがなだらかです。

アンダー気味に撮ったほうが、ハイライト・シャドウどちらの諧調も繊細に活かすことができそうですね~。
ディープシャドウをほんのり持ち上げてフェード気味にしている感じも○。

流行のRAW現像テクニックとして取り入れている方も多い手法ですし、撮って出し未編集でこの質感が出るのはありがたいところ。
発色はかすかな渋みがありつつも、FUJIFILMっぽい色鮮やかさが十分感じられます。

クセを抑えつつもぱっと見で鮮やかに見える仕上げになっており、絶妙なバランスのうえに成り立っているフィルムシミュレーションだと感じます……!
金属の質感も非常にいい感じ!

これはMACRO APO-ULTRONのおかげでもあるとは思いますが、撮って出しそのままでこんなにも美しい質感が出ることには驚きを隠せません……!!

【どんな時にも頼れる万能フィルムシミュレーション】

という感じで、手短にですがフィルムシミュレーション・REALA ACEの使い心地について、作例をお見せしながらお話させていただきました!

明暗の諧調・コントラストや発色の鮮やかさなどが絶妙にちょうどいいバランスで、場面や被写体を選ばず使える万能さが素晴らしいですね~!

比較的最近発売されたX-M5X-T30 IIIなどの比較的手ごろなエントリー機にも搭載されていますので、ぜひ使っていていただければと思います。

それでは駆け足ですみませんが、今回のブログも最後までお読みいただきましてありがとうございました!

また次回お会いしましょう~!!

【おまけ】

MACRO APO-ULTRON 35mm F2もそのうちきっちり製品レビューでご紹介したいのですが、何も手がつかないままだいぶ時間が経ってしまいました……。

めちゃいいレンズなのでオススメです!

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