今日は時計のパッキンのお話です。 2013/04/09 カメラのナニワ心斎橋本店2号館2階 中江です。 今日は防水関連で パッキンのお話です。 時計のパッキンといえば 電池交換時に裏ぶたをあけたところに 付いているものだけと皆さんは思いがちですが 結構いろんな箇所についています。 ①ガラスをはめているところ ②裏ぶた ③リューズ ④各プッシュボタン なので このうちのどれかが痛むと非防水となるわけです。 日常生活防水とは おもに3気圧防水 3BARのもの これは 汗やほこりを防ぐ程度なので 汗が付いたらすぐにふき取った方がよいでしょう。 Water Resistantと表示のものもです。 パッキンは日々劣化します。 温泉などの温泉成分 海水での錆による劣化 高温のお湯による劣化 高水圧シャワーや水道水 などが パッキンを早く劣化させる要因です!! また 竜頭のねじ込み忘れ 水が付いた状態でのボタン操作などで 水がしみこむ場合もあります 大事な時計は定期メンテナンスをお勧めです。 注意!! ①ガラスの内側が曇る ②針やインデックスに変色や曇りがある ③竜頭やボタンがかたくて動かない 以上のようなことがあれば 防水機能の劣化の可能性ありです!!! すぐにメンテナンスを!! インク ペーパー 管球 電球 時計電池交換 は カメラのナニワ心斎橋本店2号館2階へ!! 06-6253-8480 ぜひ ご来店ください。 通常営業 AM10:00~PM8:00 ・・・2013年度より 日曜・祝日は午後7時にて閉店させていただきます。 なので最低でも日常生活防水はOKかどうかチェックが必要なんです 前の記事 次の記事