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カメラのナニワ お客様に聞く - 外賀 嘉起様

カメラのナニワお客様に聞く 外賀 嘉起様

いま持っているカメラ これまで買ったカメラ

ー外賀様が、いま持っているカメラと、これまでのカメラ歴について、教えてください。

いま使っているのは、仕事用がCanonの5D Marc3を1台とレンズが10本。個人用(作品用)がCanon 6Dが1台とレンズ3本です。仕事用と作品用では機材を使い分けています。
この30年で、カメラとレンズは、合計で60個は買ったと思います。金額は、おそらく全部で1000万円を超えていると思います。

仕事カメラと作品カメラの使い分け基準

ー仕事用と作品用のカメラは、どんな基準で分けているのですか。

*

仕事用のカメラは、「クライアントの希望どおりの写真を撮るための機材」です。くっきり鮮やかな写真が好まれることが多いので、そういう写真が撮れるカメラやレンズを使います。いわゆる「高級機種」を使うことが多いです。

一方、作品を撮る場合は、自分の好きな絵が撮ればいい。作品では高級機種はほとんど使いません。

作品撮りに高級機種を使いたくない理由

ーなぜ高級機種は使いたくないのですか。

*

高級機種というのは、さすが高いだけあって、機械としての性能は凄いです。どんな微細な光も捕らえて、画面の隅々までキッチリ綺麗に写し出してくれます。

しかし、その論理的に完璧な画像が、では人間の目から見て「美しい」かというと、これは話が別でして。

ご存じの方も多いかも知れませんが、人間の目は、「画素数」では、安物のコンデジ以下で、いたって粗い映像しか受信していません。なのに私たちの目には、どんな高級カメラが撮るよりも美しい映像が映る。これはなぜかというと、脳の中で補正しまくって、粗い画像を超精細画像に変換しているからなんですね。すごいのは目じゃない、脳の方なんです。

ということは、高級機種の画像がいくら「論理的に」完璧であったとしても、それが脳の補正フィルターを追加したとき、はたして私たちに美しく見えるかどうか、これはまた別の話になるわけです。高級機種なら良いとは限らない。

世の中には安くても「美しく」撮れるレンズがあります。たとえば、このわずか3万円のVORのレンズ。何というか、対象物の「湿気」が映し出せる気がします。風景で言うと、サンフランシスコのカラッと乾いた風景じゃなくて、ベトナムやミャンマーの湿った景色の感覚。それが映し出せるんです。私の大好きなレンズです。

下取り初体験は3年前、57歳のとき

ー外賀様が、はじめてカメラを下取りに出したのはいつ頃ですか。

3年前、57歳のときが下取りの初体験です。

それまではカメラが不要になったら、人にあげていました。若い子から、「最近、写真に興味出てきました。いい機種教えてください」とか聞かれたら、「オレの使い古しで良かったらあげるよ」みたいなかんじで。

どうせプロが使ったカメラなんて、下取り額は安いんだし。だったら喜んで使ってくれる子にタダであげちゃう方がいいですし。

プロの使うカメラは下取り額が安い

ー「プロが使ったカメラだと下取り額が安い」とは?

単純な話、プロは、毎日、写真を撮るから、カメラが早く傷むんです。

表面のスリ傷なんて、そんなの当たり前で、もし傷一つない美麗なカメラなんて持ってたら、カメラマン仲間からは「おまえ、仕事してないやろ」と思われます。

しかし、そんな酷使したカメラですと、当然ながら、下取り額は安くなりますよね。

還暦を機に、「人生スリム化計画」

ー今回、カメラのナニワにはどんなカメラを下取りに出したのですか。

*

今回、下取りに出したのは、カメラ本体を5台、レンズを8本、加えて三脚やキャリングケースです。

先日、還暦になったのを機に、身のまわりのモノを減らしたくなりまして、使わなくなったフィルム・カメラを大量処分しました。

カメラ以外に、ギターも大量処分しましたし、仕事も少なくしようと思ってます。人生のスリム化です。

カメラのナニワのことは、レモン社にライカのレンズを下取りに出そうとしたときに知りました。ホームページ見てたら、「高額買い取り」とあるし、じゃあ、ここにしようと。

カメラのナニワに下取りに出しての感想

ー今下取りにはどんな風に出したのですか。

*

カメラのナニワにメールで連絡したら、段ボールやらプチプチやらの下取りキットが送られてきました。そこにカメラ詰め込んで、宅急便で出しておしまい。大量の機材を芦屋から大阪まで持ってくのはめんどくさいので、これはラクで良かったです。

しばらくして、下取り金額の連絡がありました。まぁ、だいたい妥当な金額、いい線の値段でしたので、それで引き取っていただくことにしました。

僕は、自分がカメラを下取りに出した経験はあまりありませんが、カメラマン仲間と情報交換する中で、だいたいの相場というか、標準的な額は、情報として知っていました。

カメラのナニワの下取り額は、ほぼ相場近くでしたし、電話対応も丁寧というか、低姿勢というか、感じよかったですし、うん、ここでいいでしょと。

でも、キャリーバッグに値段がついたのには少し驚きました。

キャリーバッグに値段がついたことは驚き

ーなぜ驚きだったのですか。

だって、あんなのカメラ本体に比べると、単価は安いし、その割には容積大きくてかさばるからお店に置いても場所取るし。ナニワさん、こんなのに値付けして、ホントに売る自信あるの?と思いましたけど、まぁ、値がついたのはありがたいことです。下取っていただきました。

でも、キャリーバッグは、たとえ値がつかなかったとしても、引き取ってもらっていたと思います。だって、長年使ってきた道具を、自分でゴミの日に出すのは気が引けますから。

店先のノベルティで、無料プレゼントに使ってもらっても構わないんです。誰かにまた使ってもらえる方がうれしいですし。

先輩ユーザーからのアドバイス

ーこれからカメラを下取りに出そうと考えている人に、「ある種の先輩ユーザー」としてアドバイスなどあればお聞かせください。

*

まずレンズですけど、もし長らく放置して使わないような物をお持ちでしたら、早く下取りに出した方がいいと思います。あんまり放っておくと、内部のレンズに曇りがつきます。それを拭い去るには分解修理が要るので、その代金が絶対、下取り代金から差し引かれます。

2年以上使わないレンズがあったら、それは置物として飾っておくか、下取りに出すか、どちらに心を決めた方がよいでしょう。

下取りに出す会社の選び方ですが、最近はネット下取りで、連絡はメール中心のようですが、可能なら、とりあえず電話することをお勧めします。電話対応が上から目線のとことか、横柄なとことかは、やめた方がいいです。そんな店と関わると気分悪くなりますから。

カメラのナニワさん、今回は、古い機材をきちんと下取っていただきありがとうございました。これからもがんばってください。

ー外賀様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

取材日時:2013年12月
加賀様のホームページ:http://bigpink60.sakura.ne.jp/fromthebigpink/Welcome.html
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