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キヤノン EOS 6D Mark IIをフル活用するためのおすすめレンズ5選!


今回は、キヤノンから2017年8月に発売されたエントリーフルサイズ一眼「EOS 6D Mark II」にオススメのレンズを数あるレンズ群から5本に絞って紹介します。

 

☆「EOS 6D MarkⅡ」とは、どのようなカメラか・・・


・キヤノン新開発の「約2620万画約素」35mmフルサイズセンサー

APS-Cサイズのセンサーと比べて約2.5倍も大きい面積のフルサイズセンサー搭載で広い階調表現と高い高感度性能で美しい写真を撮る事ができます。


・EOSフルサイズ一眼、初の「DIGIC7」を搭載

デジタルカメラで、最も重要なキーパーツである映像エンジンは最新の「DIGIC7」を搭載しています。このことにより、暗い場所でもノイズの少ない撮影ができたり、連続撮影時にも、もたつきを感じない速い処理ができたりと、多彩な進化に貢献しています。


・高速ライブビューAF&高精度オールクロス45点AFセンサー

キヤノン最上位機種の「EOS 5D MarkⅣ」と同じ「デュアルピクセルCMOS  AF」搭載でライブビュー撮影時(液晶画面に写しだして撮影できる機能)のオートフォーカスのスピードが、とても早くなっており、快適にライブビュー撮影が出来る様になっています。

また、前機種「EOS 6D」の測距点は11点だけでしたが「EOS 6D MarkⅡ」では45点、さらにはピント精度の高いオールクロスセンサーになっており、高速で高精度のオートフォーカスの性能になっています。


・EOSフルサイズ初の「バリアングル液晶モニター」

液晶画面を様々な角度から確認が出来る可動式の液晶モニターになっているのでローアングルやハイアングルからの撮影も楽な姿勢で行うことができます。

さらにタッチパネル液晶になっているので、タッチするだけでシャッターを切ったり、ピンチ操作で拡大したりと、スマートフォンのような直観的な操作が可能になっています。

 

軽量・小型ボディ&バリアングル液晶・高速オートフォーカス高精細フルサイズCMOSセンサー、気軽にフルサイズ一眼を楽しめる高性能なカメラです!



☆おすすめレンズ5選


1.標準ズームレンズ「EF24-105 F4L IS II USM」

スペック紹介

  • 質量:約 795g
  • 撮影距離範囲:0.45m~∞
  • 最大撮影倍率:0.24倍
  • 手ブレ補正効果:約4段分

 

おすすめの理由

キットレンズになっている「EF 24-105mm F 3.5-F 5.6 IS STM」も良いレンズですが、カメラ専門店としてオススメしたいのは「EF24-105 F4L IS II USM」です。

その理由は主に2つあります。

①他の標準ズームレンズより一歩抜きんでた、高い描写性能を誇ります。

非球面レンズを4枚、効果的に配置することで色収差が少なく周辺光量落ちを抑え鮮明に描写することができます。さらにASC(Air Spere Coating)というコーティングを採用しているのでフレア・ゴーストの少ない撮影ができるなど、最新の技術が盛り込まれた、優れた描写力を誇るレンズです。

②親和性が高く、カメラをフルに活用できる。

現在(2017年9月)の段階で「流し撮りモード」や「動画電子IS」などの機能を使う場合の対応レンズは「EF24-105 F4L IS II USM」しかありません。

こういった機能を使っての撮影を考えている方はキットレンズ(EF 24-105mm F 3.5-F 5.6 IS STM)では対応していないので購入の際には注意が必要です。


2.単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」

スペック紹介

  • 質量:約 160g
  • 撮影距離範囲:0.35m~∞
  • 最大撮影倍率:0.21倍
  • 手ブレ補正効果:非搭載

 

おすすめの理由

標準レンズの次に、ぜひ使って頂きたいのが単焦点レンズです!

単焦点レンズとは、ズームがきかない一つの焦点だけのレンズの事をいいます。

ズームが出来ないから撮影しづらいのではないかと思われがちですが、ズームが出来ない分、自らの足で動いてベストな構図を見つけるのも単焦点レンズで撮影を楽しむ醍醐味の一つになります。

また、ズームレンズのように焦点距離の違いで描写力にばらつきがでるといった事もなく、一番おいしい部分(描写力の高い)だけを使って設計されているので写りが良いのも特徴の一つです。

高い描写力と大きなボケを楽しめる「EF50mm F1.8 STM」は比較的、安価で買えるので一本持っておくと役にたつ、おすすめレンズです。


3.広角ズームレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」


スペック紹介

  • 質量:約 615g
  • 撮影距離範囲:0.28m~∞
  • 最大撮影倍率:0.23倍
  • 手ブレ補正効果:約4段分

おすすめの理由

フルサイズ一眼を手に入れたら、欲しくなるのが広角レンズですよね。

現行で発売されている、焦点距離:16-35mmは当レンズのほかに「EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM」が出ていてレンズの明るさの違う二本がラインアップされています。

ポートㇾ―ト撮影などの大きなボケ味を必要とする撮影が多い方には「EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM」がオススメですが、風景写真がメインの方は F4 以上に絞り込んで撮影することも多いと思いますので、使い勝手とコストパフォーマンスに優れた 「EF16-35mm F4L IS USM」がオススメです。

どちらも定評のある素晴らしいレンズですが、F 4の方がサイズが小さく重さも約 175g軽く、小型軽量ボディの「EOS 6D MarkⅡ」と相性抜群のサイズ感のレンズなので、気軽に持ち運べる機動性に優れた組み合わせになります。


4.マクロレンズ「タムロン SP90ミリ F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F017)」

スペック紹介

  • 質量:約 600g
  • 撮影距離範囲:0.3m~∞
  • 最大撮影倍率:1倍
  • 手ブレ補正効果:約3.5段分

おすすめの理由

銀塩時代からタムロンの 90mmマクロは高い解像力と柔らかなボケ味に定評のあるレンズです。

その中で、当レンズは前モデル Model F004 の高い光学性能を引き継ぎつつ、「手振れ補正」「AFスピード」「レンズコーティング」「防滴性能」など様々な部分がパワーアップしています。

素晴らしい性能をもった当レンズですが、キヤノン純正「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」と比べてお値段が安くコストパフォーマンスが高いレンズなので気軽にマクロ撮影を初めてみたい方にもおすすめです。


5.望遠ズームレンズ「EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM」

スペック紹介

  • 質量:約 710g
  • 撮影距離範囲:1.2m~∞
  • 最大撮影倍率:0.25倍
  • 手ブレ補正効果:約4段分

おすすめの理由

当レンズには、新開発のモーター「ナノUSM」を搭載しておりオートフォーカスの合掌スピードが驚くほど速いレンズです。

また、ほとんど駆動音がせず静粛性にも優れているので、デュアルピクセルCMOS AF搭載で動画性能の高い「EOS 6D MarkⅡ」と相性抜群のレンズです。

比較されることの多い同焦点距離の Lレンズ「EF70-300mm F4-5.6L IS USM」ですが、当レンズの方が軽量で 約340gも差があるので、小型・軽量ボディが特長の「EOS 6D MarkⅡ」の機動性を損ねることなく撮影に挑むことができます。

さらに価格も半値以上の差があるので、入門用の望遠レンズとしてもおすすめです。


☆まとめ


EOS 6D MarkⅡに使用するレンズということで「小型・軽量ボディ」「高速AF・ライブビュー撮影」といった機能を十二分に発揮できる他、エントリーフルサイズ一眼でもあるので入門レンズとして購入しやすいコストパフォーマンスに優れたレンズといった点で5本のレンズを紹介しました。

今回、紹介したレンズの他にも沢山のレンズがあり、撮影シーン・求める性能(光学性能や機動性、等)によってベストなレンズはそれぞれ違うので、質問・相談などがあれば、ナニワグループの社員・スタッフまでお気軽にご相談ください!


この記事に関するお問い合わせは・・・カメラ担当 吉冨まで








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