商品レビュー カメラのナニワ 心斎橋本店

お持ちの望遠レンズを低予算でパワーアップさせる方法

こんにちは、カメラのナニワ心斎橋本店の吉永です。

鉄道、野鳥、植物など、これからの季節、撮影したくなる被写体が多いですが、撮影地に出かけて小鳥や池に咲く花を撮影している時にファインダーに小さくしか写らず「あともう少し望遠で撮りたい」と感じた事は無いでしょうか?

望遠レンズでも、例えばすでにキヤノンのEF70-200mm F4L IS USMをお持ちで、EOS 7D Mark IIと合わせてお使いの場合、APS-Cサイズのセンサーでは、焦点距離は35mm換算で1.6倍の320mm相当になりますが、それでも小さい被写体を遠くから大きく撮影する事は難しい時もあります。

では、被写体を今よりさらに大きく撮影する方法として、大望遠レンズを購入するという解決法があります。

では、200mmのレンズより被写体をアップで撮影出来るレンズとして、焦点距離400mmのレンズが欲しいと考えたとすると、キヤノンの場合は

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMEF400mm F5.6L USMなどがありますが、なかなか手が届かないと言う方の為に、今回は、低価格でレンズの焦点距離をアップさせる事の出来る「テレコンバーター」をご紹介いたします。

まずはこちら↓

キヤノン エクステンダー EF1.4×IIIです。

こちらのテレコンバーターの使用方法は、カメラ本体とレンズの間に装着して使用する事により、お手持ちのレンズの焦点距離を1.4倍にする事ができ、簡単に被写体を大きく撮影することが出来ます。

例えば、望遠側が200mmのレンズと組み合わせた場合、1.4倍の280mmのレンズとして撮影出来るので、さらにEOS7DmarkIIと組み合わせると、35mm換算で448mm相当の撮影が可能です。

続きまして、こちら↓

キヤノン エクステンダー EF2×IIIです。

こちらは、商品名からもわかるようにお手持ちのレンズの焦点距離を2倍にする事が出来ます。

同じく、望遠側が200mmのレンズと組み合わせた場合、2倍の400mmとなり、さらにEOS7DmarkIIと組み合わせると、35mm換算で640mm相当の大望遠レンズとしてご使用する事が出来ます。

ですが、これらのテレコンバーターも対応できるレンズが限定されていますので、ご購入の際は対応表をご確認の上ご購入する事をオススメします。

エクステンダー EF1.4×III レンズ対応表

エクステンダー ? ?EF2×III レンズ対応表

これで、お手軽にお手持ちのレンズを大望遠レンズにする事が出来ます。


でも「もっとリーズナブルにレンズをパワーアップしたい」という方もおられると思います。

そういったご要望のお客様には、こちら↓

ケンコー テレプラス HD 1.4X DGX キヤノンEF/EF-S・テレプラス HD 2X DGX キヤノンEF/EF-Sです。

こちらの商品もキヤノン純正テレコンバーターと同じで、レンズの焦点距離をそれぞれ1.4倍、2倍と伸ばす事ができます。

ケンコーテレプラスには、キヤノン用の他に、ニコン用も発売されています。

キヤノン純正同様、ケンコーテレプラスにも対応レンズ一覧がございますので、合わせてご確認下さい。

テレプラス HD 1.4X DGX レンズ対応一覧

テレプラス HD 2X DGX  ? レンズ対応一覧

という事で、レンズを買い替える事無く望遠レンズをパワーアップする事が出来ましたが、テレコンバーターを使用すれば、撮影したい被写体を大望遠レンズとまったく同じ条件で撮影出来る訳ではなく、有効F値やAF速度の低下が起こります。

○キヤノン純正の場合

1.4倍:装着時の有効F値の低下は1絞り分、AF速度は約半分になります。

2倍:装着時の有効F値の低下は2絞り分、AF速度は約4分の1になります。

ケンコーテレプラスの場合は、メーカーHPにてご確認下さい。


ですが、風景や建物など、動かない被写体を三脚を使用して撮影する場合には気になる事はないと思います。

ご購入の際は、カメラのナニワ心斎橋本店を是非ご利用ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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