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Monthly Archives: 6月 2016

【中古新入荷情報】京セラ T PROOF(T プルーフ)

中古商品新入荷のご案内

京セラ T PROOF(Tプルーフ)
発売日:1995年9月
発売時の本体価格(税別):¥41,000
レンズ:カールツァイス テッサー35/3.5T*
電源:3Vリチウム電池(CR123A)1個

商品ランク:【B】
保 証:なし ※初期不良1週間(7日間)

販売価格:¥28,000(税込) ※2016年6月28日現在
商品コード:2111011988572


京セラ T PROOF
(Tプルーフ)は、カールツァイス テッサー35/3.5T*を搭載、高い描写力と携帯性を備えた35mm判フィルムを使用するコンパクトカメラです。
生活防水にニューアングルスコープなどの機能を搭載し、ボディカラーも高級感あふれるシルバーとなっています。
海外ではYASHICA T4 super(ヤシカ T4 スーパー)の名前で販売されていました。

今回の中古京セラ T PROOF(Tプルーフ)ですが、正面左右と背面合わせて5ヵ所にスリキズが少々ありますが、カメラの動作には問題はありません。充分、普通お使いになれるカメラと思われます。

京セラ T PROOF_21110111988572a

京セラ T PROOF_正面(電源ON時)

京セラ T PROOF_21110111988572c

京セラ T PROOF_背面

京セラ T PROOF_21110111988572b

京セラ T PROOF_正面(電源OFF時)

合計5ヵ所にスリキズあり

京セラ T PROOF_21110111988572d

京セラ T PROOF_スリキズ部分

京セラ T PROOF(Tプルーフ)のニューアングルスコープ部分。いわゆるウエストレベルファインダーになります。
ニューアングルスコープから見える像は逆像です。

京セラ T PROOF_21110111988572e

京セラ T PROOF_ニューアングルスコープ部

 手頃な価格でカールツァイス テッサー35/3.5T*が楽しめる35mm判フイルムコンパクトカメラ京セラ T PROOF(Tプルーフ)はいかがでしょうか?

中古品(委託品)は1点モノです。販売済みの際はご容赦ください。
また、オンラインショップでも、店舗でもお求め頂けます。

担当:たけむら(B2)

入荷情報:ペリカン クラシックM205デモンストレーター ブルー【新品】

ペリカンデモンストレーターはこれまでにもブログで紹介した事がありますが、今回はスチールペン先のM205シリーズの最新の限定品であるブルーです。M400と比べてもサイズ、インク吸入システム、インク容量も同じでカートリッジインク2本以上のインクが入ります。

 IMG_0356_R

            上がM205DUO、下がM400です。

実はこのブルーは5年前にもワンタイムエディションで発売され、人気色でリクエストが多かった為、今回復活したカラーなのです。ですが前回のブルーとは一部違いがありキャップトップがクリップとリング同様、ロジウムプレート仕上げに変更されています。

IMG_0345_R

                 写真はMニブです

 現在、レモン社の銀座店での在庫はMとF(6/24現在)ですが、EFは出荷が何故か遅れているそうで、未だに入荷していない状況です。また、仕入れ先に追加注文を問い合わせしたところ人気限定品ゆえ全く間に合いませんでした。

このM205、M200のシリーズのスチールペン先ですが、金ペンと比べれば当然ですが弾力性はありません。ですが筆記感はそう硬くは感じず、これを金ペンと使い分けをするのもありではないでしょうか…

IMG_0314_R

            安っぽくない仕上がりのスチールニブです

また、スチールだと長時間の使用に向かないかと思われてるかもしれませんが、そう長時間も書くことがなければ大きな違いとは感じないかもしれません。そして、筆圧の強い方でまだペリカンのスチールペン先を使った事の無い方には、ぜひお試しをお薦めします。(実際、私の知り合いにも筆圧が強い為、金ペンは使わずスチールオンリーという方もいました)

万年筆の評価の中にはインクフローも入ると思われますが、このシリーズはこれだけリーズナブル価格なのにも関わらずインクフローは使われている方に好評で、スクリュー式のキャップの密閉性が他社より高く書き出しもスムーズでスーベレーンにも劣らないとの声もある様です。

IMG_0342_R

              密閉性の高いペリカンのキャップ

そしてデモンストレーターの醍醐味と言われるペンの軸と吸入するインクのカラーの組み合わせですが、今回のブルーには一般的に使われることの多いブルー系インクがお似合いだと思います。よってこれまでのカラーより普段使いに適している万年筆ではないでしょうか。このブルーの再販も早期完売は間違えまさそうですが、次回のデモンストレーターは新色をお待ち致します…

IMG_0336_R

               おすすめのブルーインクと。

●サイズ:収納時/約124mm 筆記時/約148mm 軸径/約12mm

●重さ:約15g

●機構:ピストン吸入式

●本体価格:¥15,000+税 レモン社特価:¥13,000(税込)

※レモン社での万年筆のお取り扱いは東京3店舗では新品、中古ともに銀座店のみとなります。

担当:カラサキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【委託新入荷情報】ニコン 35Ti

委託商品新入荷のご案内

ニコン 35Ti
発売日:1993年12月
発売時の本体価格(税別):¥125,000 

商品ランク:【AB+ 】
保 証:なし(委託商品の為、現状販売となります。)
販売価格:¥40,000(税込)※2016年6月21日現在
商品コード:2111011981368

 

 オートフォーカス35㎜AEレンズシャッターカメラのニコン 35Tiは、1993年に登場しました。チタンボディにニッコールレンズを搭載した、35mm判フィルムを使用する高級コンパクトカメラになります。
レンズは使いやすい画角の「ニッコール35mm F2.8」。
ニコンがニッコールレンズを搭載しているコンパクトカメラは、本機ニコン 35Tiとニコン 28Ti(1994年9月発売)の二機種のみ。

今回のニコン 35Tiの状態ですが、ボディ外観やレンズに目立つキズや汚れは特に無く、とても良い状態を保っています。

ニコン 35Ti _2111011981368a

ニコン 35Ti 正面

ニコン 35Ti _2111011981368b

ニコン 35Ti 背面

トップカバー上面にはニコン 35Tiの最大の特徴といえる絞りや撮影距離を表す、追針式のアナログメーター。
ニコンらしい高級コンパクトカメラの仕様ですね。

ニコン 35Ti _2111011981368c

ニコン 35Ti _上部

ニコン 35Ti _2111011981368d

ニコン 35Ti 底部

 ただ今レモン社全店ではニコンセールを開催中です。
ニコンの中古品・委託品をお買い求めいただくと表示価格から3%お値引きいたします。
セール期間は2016年6月30日まで。

レモン社では使わなくなってカメラ・レンズ等を高価買取りをしていますので、買換えが大変お得になっています。
是非とも、この機会にニコンのカメラ・レンズをレモン社でお迎えしてあげてください。

中古品(委託品)は1点モノです。販売済みの際はご容赦ください。
また、オンラインショップでも、店舗でもお求め頂けます。

担当:たけむら(B2)

間もなく締切!富士フイルムキャッシュバックキャンペーン

現在開催中の富士フイルムキャッシュバックキャンペーンですが、キャッシュバック対象のご購入締切日があと2週間を切りました。
X-T10キャッシュバック

対象機種はX-T1とX-T10の各ボディ&レンズキットです。

X-T1各レンズキット・・・¥20,000-キャッシュバック
X-T1(グラファイトシルバーも含む)・・・¥17,000-キャッシュバック
X-T10各レンズキット・・・¥10,000-キャッシュバック
X-T10ボディ・・・¥5,000-キャッシュバック

ご購入の締切は6月28日(火)、応募締切は7月12日(火)となっていますので、ご購入をお悩み中の方は是非この機会をご利用下さいませ。

店頭で30分ばかりお時間をいただけましたら、オリコさんの分割手数料無し!お得な「無金利クレジット」もご利用いただけますので併せてご検討お願いいたします。
*分割回数は3回・6回・10回・12回のいずれかとなります。

鬱陶しい梅雨空が続きますが、機材の水カブリ・カビにお気を付け下さいませ。

レモン社銀座店;松浦

 

商品レビュー:ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

オリンパスユーザーの私ですが、オリンパスからは単焦点14mm(35判換算28相当)の単焦点レンズが無いんですよね。BCL-1580なる「グレード高め」のトイレンズはあるんですが・・・で、パナソニックの14mmF2.5を愛用している次第ですが、そんな私には当然ながらこのライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.は気になるレンズなのです。とは云え、35判換算30mmってちょっと微妙かな、とも感じてはいるのですが。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

オリユーザーの私には、恰好良い絞りリングも意味を為しませんが。

取り敢えずオリンパスPEN-Fに装着してみましたが、レンズ先端の絞りリングは無反応です。まぁ2ダイヤルコントロールが身体に馴染んでいるので、まったく問題ありません。

AFはとても速くほぼ無音。これは「爆速」と呼んで良いレベルでしょう。シャッター半押しと同時に合焦している印象で、気持ち良く撮影できそうな気にさせてくれます。実際にこれほどの速さは要らないにせよ、その気にさせる機材は道具として大変魅力的です。

出勤途中でまずは1枚。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F5.6 1/1000Sec. ASA200 「G」の横にちょっぴりハレーション?

絞りすぎない程度にF5.6で。深い被写界深度の為か、それなりに前後の距離のある状況でありながら、しっかりと画面全体解像してくれています。シャープネスも良好に感じます。

さて。今回のレビュー、晴天の撮影はこれだけです。梅雨入りしましたからねぇ~!

35判換算で30mm相当ですが、最短撮影距離は0.2m。グっと寄ってボカすのも得意です。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F1.7 1/160Sec. ASA640

絞り構成は7枚羽根の円形虹彩絞り。とても素直なボケを発揮してくれます。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F2 1/250Sec. ASA400

背後の電球のボケ形状も優しく感じられました。

ついつい近距離/開放ボケばかり撮りたくなってしまうものですが、中~遠景も勿論撮影しています。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F1.7 1/160Sec. ASA640

籐のテーブル、編み目もはっきりと解像していますが前後の窓枠が大変緩~くなっています。
15mm/換算30mm相当とは云えやはり開放はピントが浅いのが判ります・・・はい、先程の花のアップの後、絞りを弄らずそのまま撮影してしまった結果です・・・orz
それと云うのも、歪曲チェックをせんが為、水平/垂直出しに気を取られていたからなのです・・・
まぁ、歪曲は殆ど気にしなくて良いレベルだとお判りいただければ幸いです。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F6.3 1/320sec. ASA200

少し絞ってF6.3。シャープネス充分・画面四隅まで見事に解像していますが、それでいてカリカリ感の無い描写をしてくれます。

どんより梅雨空にうんざり・・・なんて方も多いとお察ししますが、日中屋外でガンガン絞り開放を使える有意義な季節だったりもします。(それでも1/8000Sec.シャッターは欲しいですね)

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F1.7 1/5000Sec. ASA200

絞り開放ではそれなりに周辺光量落ちが見受けられますが、周辺光量落ちを好む方には「も少し落ちても構わない」レベルなのでは?と感じます。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F7.1 1/320sec. ASA200

28mmに近い感覚で使えるので、背後の空の入り込み具合もそこそこワイド。梅雨の曇り空でもトーンを与えやすいかと思います。

も少し遠くの被写体を。

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F6.3 1/320sec. ASA200

全長290m・全幅41.5mの大型外洋客船「プリンセス・ダイヤモンド」。一体、私の仮の住まいの「メゾン○○」の何十倍あることやら・・・な船体ですが、F6.3でしっかり手前から奥まで解像しています。

曇天の為に今回は耐逆光性をチェックできていませんが、瞬時に合焦・シャープだけど何か優しい表現をしてくれるライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.、広角系単焦点で明るいレンズとして大きな魅力を持っていると実感しました・・・パナ14mmF2.5、手放そっかな。
二股とか不倫報道で賑わう昨今ですが、レンズくらいは二股しても良かですか?
*パナソニック14mmF2.5も軽量コンパクトで大変魅力的ですよ!
担当:松浦

パナソニック
ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.(品番 H-X015)
レンズ構成:7群9枚(非球面3枚)
絞り構成:7枚羽根・円形虹彩絞り
最小絞り:F16
フィルター径:φ46mm
寸法:φ57.5x36mm(レンズ本体のマウント面~先端)
重量:115g
お問い合わせはレモン社 又はナニワオンラインまでどうぞ

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F1.8 1/30Sec. ASA1000 何か、2,3ヶ月前よりも目の開き方が大きくなった気がしてます

 

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F2 1/1600Sec. ASA500 この絞り値では流石に四隅が流れ気味

 

ライカ DGズミルックス15mm/F1.7 ASPH.

F1.7 1/100Sec. ASA640 タングステン照明と外光の影響で色転び、これもまた楽しかったり。

 

 

商品レビュー:キヤノン EF50mm F1.8 II

今回の商品レビューも雨。
全くのアンラッキーなのか、テスト項目を端折れるラッキーなのかは微妙だったりします。

レビューに使用したレンズはキヤノン EF50mm F1.8 IIでわずか130gという軽量でコンパクトで、更に低価格とコスパの高いレンズです。
レンズ構成は5群6枚と、オーソドックスなレンズ構成でシャープでありかつクセのない自然な描写性能をもち、良好なカラーバランスと相まって、単焦点レンズまたはカメラの入門用として適していると思います。

キヤノン EF50mm F1.8 II(1)

1/50 F5.6

手ブレを起こさない鉄則としてシャッタースピードは1/焦点距離を意識して室内での撮影を行いました。
床の色は自然光ということもありますが、忠実な再現力です。レモン社内にありますスタジオ728の床を撮影しておりますので、是非、見比べて下さい。

キヤノン EF50mm F1.8 II(2)

1/30 F4

背景にあるサッシでやや目立つ色収差。逆にサッシ感は描写できています。あばたもエクボと言ったところでしょうか。

キヤノン EF50mm F1.8 II(3)

1/20 F4

撮影場所を東京国際フォーラムに移動しています。
開放から約2段絞ったF4の描写です。幻想的な写真を好むなら開放からF2.8で撮影すると面白い感じです。人物撮影で目にピンを合わせて撮ると面白い描写になりそうな感じです。

キヤノン EF50mm F1.8 II(4)

1/50 F2.8

F2.8でやや遠景を撮影しています。カリッとした感じはなく甘い描写になっています。これは好みの分かれるところではないでしょうか。個人的にはスキな描写です。

キヤノン EF50mm F1.8 II(5)

1/640 F2.8

背景のビルの滲みに嫌味もなく、ごく自然な描写です。ホワバをオートにして撮影しましたが、ここは曇天でもテストを行うべきでしたね。

キヤノン EF50mm F1.8 II(6)

1/20 F5.6

F8まで絞ると手ブレの心配がありましたので、F5.6で妥協しました。
暗部の黒つぶれはカメラの性能(EOS 5D)です。

最後に使用しての感想です。
静音がハンパない現代のレンズと比較して音が気になります。
またSTMではないのでちょっとしたピント調整ができないのも使い勝手が悪いイメージです。
しかし、描写はクセがなくやや甘く、ポートレートで試したいレンズと感じました。

[商品仕様]

画角(水平・垂直・対角線) 40°・27°・46°
レンズ構成 5群 6枚
絞り羽根枚数 5枚
最小絞り 22
最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 0.15倍
フィルター径 52mm
最大径×長さ φ68.2mm×41mm
質量 130g

 

担当:いりえ

グレードアップあさま入荷情報

エンドウ グレードアップあさま 9両編成 入荷しました。

グレードアップあさま、はNゲージではKATO、TOMIXから出ていますが、今回はエンドウ製のHOブラスモデルとなります。
上野と長野を結ぶ189系特急は1975年(昭和50年)より運行していました。外観は183系と全く同じなのですが、難所中の難所、碓氷峠を越えるため、EF63と協調運転できるように開発されたものであります。とりわけ、上野方先頭車にはEF63との協調運転用としてジャンパ連結器KE76が付いています。

クハ189

クハ189

1990年(平成2年)内外装を改良したアップグレードあさま、が誕生しました。外装はライトグレーを基調としてダークグリーンとグレーのラインを配しています。内装はワイドになった客室窓、バケットシート、2+1配置のグリーン車座席などがあります。
 1997年(平成9年)10月の北陸新幹線の開通に惜しまれながら、その使命を終えました。

サロ189

サロ189

エンドウ製のブラスモデルは駆動系は定評あるEN22(キャノンモーター)+MPギアシステムを搭載しHOならではの静かで安定した走行を約束します。
タイフォンをロストワックス製に、前灯・尾灯の枠を洋白リングに変更して、更にパンタグラフ周りの配管に改良お加えより実車にイメージに近づけています。

モハ189

モハ189

全車にインテリア(運転室区切り、客室仕切り、ユニットライト、座席)を装備しています。

本モデルの編成内容
クハ189         大窓車 1991年製
クハ189         小窓車   ↑ 
サロ189 100番代     大窓車   ↑
モハ189         大窓車   ↑
モハ188         大窓車   ↑
モハ189         小窓車   ↑
モハ188         小窓者   ↑
モハ189         大窓車 2006年製
モハ188         大窓車   ↑

中古品 PLU 2111011963319 189系 グレードアップあさま 9両セット
     ランクA 元箱、取説、パーツ類 完備 
¥249,000(税込)

 お問合せはレモン社銀座店鉄道模型コーナーまで。
        TEL03-3567-5061

 

 

商品レビュー:ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

今回試用したのはマイクロフォーサーズレンズ「ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.」です。
個人的にはOM-D/PEN系ボディにMFレンズ「Canon NewFD50mmF3.5マクロ」を装着して使う事が多いのですが、時折「やっぱAFも欲しいかな」と思う事もありまして、ちょいと気になるレンズではありました。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

MFの感触もなかなかよろしいです。

ところで古い世代の人間としては、最近のマクロレンズは前玉が奥まっていない事に軽い違和感を感じたりします。普段使っているNew FD50mmマクロなんてかなり奥まった処に前玉がありますもので。そんなこんなで、マクロレンズはフード要らずくらいの感覚で過ごしてきましたが。ちょっとだけ気になる事が・・・

NewFD50mmF3.5マクロ

マクロキラーなんてレンズもこんな感じの前玉です。

使う前から気になっていたのは、付属のフードが思ったよりも短い事です。私物のDGズミルックス25mmF1.4のフードよりも短いってどういう事?こんだけせせり出した前玉なんだから、もっと効果的にフレアカットする気概を見せて欲しかった!そんな疑念が頭をよぎりました。

けども。植物に顔をくっ着けんばかりに接近した時に、手前の草にフードを引っかけたりしないようにと云う配慮なのかも知れませんね。何しろ最短撮影距離0.15mを誇るこのレンズ、最短距離ではフードが被写体に触れるちょいと手前に位置する事になります。条件によっては光を遮る事にもなりかねないかも知れません。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F3.5 1/125sec. ASA250

メーカーさんが云う事には、レンズの手ぶれ補正機能は1m以下の距離では寄るに従って暫時低下するとの事です。2009年デビューのレンズなのでそこは仕方の無い事でしょうし、ボディ内5軸手ぶれ補正機をお使いの方にはまったく関係無い話ではあります。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/250Sec. ASA250

いかに5軸手ぶれ補正機であろうと、膝が笑ってはブレ以前にピンが来やしません。足場の悪い事も多い野外マクロ撮影、しっかり踏ん張りたいとは思いますが。あまつさえ風が吹く日はもう歩留まりの問題になってしまいます。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/640Sec. ASA250

開放付近では充分なボケが期待できるので、背景の整理も容易です。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/500sec.

被写体次第の面もありましょうが、全体的に柔らかい印象の描写です。(ま、開放付近ですから)

少し距離を取ってちょい絞り気味で。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F5.6 1/2500Sec. ASA250

ちゃんとピンが来ても、カッチ~ンとは成り難いレンズかも。

も少しソリッドな被写体を試します。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F6.3 1/1600Sec. ASA320

中央のレリーフ、とてもシャープに描写してくれました。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/400Sec. ASA400

水滴に合焦、絞り開放。も少し絞った方が良かったようです・・・
遠景の具合はどうでしょう?

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F5 1/1600Sec. ASA250

風景写真もきっちりこなしてくれそうです。垂直線の歪み等も問題無し。

ソリッドだけどどこかしら柔らかく表現して欲しいのが煉瓦建築物。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F7.1 1/640Sec. ASA200

描写は良いのですが、本当はもっと違った光線条件で撮影したかったかな、と。

開放時の周辺光量落ちを試してみると・・・

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/4000sec. ASA100

やや光量落ちが認められますね。個人的には「光量落ち大好き」派なので問題ありませんが、複写等の際にはF5.6以上に絞るべきでしょう。

中望遠域のレンズなのでスナップに使うとなると、歩きながらかなり狭い範囲を見取って切り取る感覚になりがちですが、通りの反対側を狙うにも程良い距離感だと思います。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F2.8 1/250Sec. ASA800

 

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F4 1/1250Sec. ASA400

日陰の被写体ですが、良い雰囲気の発色をしてくれました。
そうそう、冒頭でのフードの話ですが。逆光撮影は・・・?

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F3.2 1/1250Sec. ASA250

前玉が太陽光を浴びている事を確認してから撮影(普通はそんな事しませんが)しましたが、フレア・ハレ等は感じませんでした・・・と云うか、再来週には夏至となる頃合いです。太陽が高くて、なかなか逆光条件を作り難かった事、白状します。

 

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.

F4 1/160Sec. ASA200

これ一本で一日全部まかなえ!なんて云われたらそこそこ悩んでしまいますが、近接から遠景まで程良く柔らかく描写してくれるライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.でした。
担当:松浦

お問い合わせはレモン社
又はナニワオンラインまでどうぞ。

ライカ マクロエルマリート45mmF2.8ASPH.MEGA O.I.S.
*マイクロフォーサーズ規格
レンズ構成:10群14枚(非球面レンズ・EDレンズ各1枚)
絞り構成:7枚羽根・円形虹彩絞り
最短撮影距離:0.15m(撮像面から)
最大撮影倍率:35判換算で2倍
寸法:63×62.5mm
フィルター径:φ46mm
重量:225g

ライカ親爺のうんちく(5)

シャッターと巻上
フォーカルプレーンシャッター式ロールフィルムカメラで、巻上とシャッターチャージが連動しているのは、ライカが初めてではない。オスカーバルナックは、どこからヒントを得たのだろうか?彼はライツ社に来る前は、カールツアイス社に在籍していた。ツアイスイコンが出来る前、カメラを自社で作った時代があり、出向していた可能性がある。作っていたのは、パルモスというカメラで、戦前の国内新聞社で報道用として使われていたことがある。そこで作っていたロールフィルムパルモスは、実物が残っておらずカタログしかないが、巻上とフォーカルプレーンシャッターのチャージが連動しているカメラとして記録されているが、バルナックは、これを何らかの形で見ている可能性がある。
つまり、1コマ分のフィルム移動量と、フォーカルプレーンシャッターの幕の移動量をリンクさせており、どちらかの移動量が足りなければ、もう1方はその分空回りをして、帳尻を合わせるという機構なのだが、ツアイスはパテントを取っており、それが切れるのを待って、バルナックはライカをまとめたという説がある。
M型はデジタルを除き、布幕横走りシャッターだ。ニコンもキヤノンも距離計連動機は金属幕を使っている。太陽光線によるピンホール防止だが、ライツは音が静かだからという理由で、現行のM7とMPもゴム引き布幕を使っている。ライカの1眼レフは、Rシリーズ以前は、布幕だ。縦走りだとカメラの高さが高くなるからという理由で、採用しなかったらしい。ニコンの距離計連動機は、SPの後期を除きゴム引き布幕のまま、キヤノンは途中からステンレス幕に変えた。親父は、ニコンSPを持っているが、番号帯からいうと、布幕シャッターらしいのだが、チタン幕に交換されている。単に幕だけ変えたのかどうかわからないが、元々布幕機や元々チタン幕機と比較すると、ちょっと音が大きい。救いは、広角レンズを使っているので、これから日差しが強くなる時期に穴の開かないチタン幕は、ありがたい。なお、万が一ライカM3のシャッター幕を焼いてしまった場合(ピンホ-ル)、弊社で、交換することが可能である。但し、片幕交換で工料部品代込、5万円近い価格となる。これからの時期、太陽に注意を!

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日本カメラ博物館主催全日本クラッシックカメラクラブ協力 ツアイスイコンのカメラ展図録より借用

なお、図録は絶版。

アメリカ型の鉄道模型入荷案内

アメリカ型鉄道模型が入荷したしました。

 サンタフェ スーパー・チーフのセットが入荷しました。

 スーパー・チーフ(インディアンの大酋長という意味ですが)とは1936年に開始されたシカゴ⇔ロスアンゼルス間を39時間で結ぶ豪華特急列車の愛称です。もちろんアメリカ型鉄道模型ファンには定番ですが。
鉄道会社はAT&SF(Atchison、Topeka and Santa Fe)
ハリウッドを経由することから映画俳優など映画関係者が多いことから別名”The Train Of The Stars”と呼ばれていました

ステンレス製の流線型の客車に特徴があります。個室寝台車や二階建てのラウンジカー、ディナー車などがあり、最後尾は展望車になっています。

  

Overland Models F7A/B

Overland Models F7A/B

 ↑ スーパー・チーフを牽引する機関車はEMD製のF7シリーズの4連よる。F7は1949年から1980年まで生産された
電気式ディーゼル機関車で、150Lの2サイクルディーゼルエンジンはスーパーチャージャーを介して1,500馬力(1,100KW)
を発生させます。  今回入荷したモデルはF7A/B+F7B/Aの4両、オバーランドの金属製です。
重厚な走りが期待できます。

客車はウォルサーズのプラ製品で8両フル編成+46シートの普通車が1両付属します。 

 

932-9008 Observation Lounge

932-9008 Observation Lounge

 ↑ 最後尾のラウンジカー

932-9006 Pleasure Dome

932-9006 Pleasure Dome

 ↑ 二階建て展望車

 品名 「Santa Fe Super Chief セット」
     PLU 2111011981603
     オバーランド製F7A/B+F7/B (4両) ウォルサーズ製客車 9両
     付属品 元箱 取説 外観良、走行良、ランクA

 委託品 販売価格(税込) ¥125,000

 お問合せはレモン社銀座店鉄道模型コーナーまで。 TEL03-3567-5061

  

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